国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)は9月4日、2021年度総会をオンラインで開催しました。コロナ危機の打開、家族農業を主体とし食料自給率を向上させる農政への転換をめざす方針を確認しました。 主催者あいさつした全労連の小畑雅子議長は、菅義偉首相の自民党総裁選不出馬の表明について、国民の世論と運動で追いつめられた結果だと指摘。「総選挙で…[記事を表示]
活動日誌
コロナに豪雨で大打撃 田村氏が観光協会訪問 長崎・雲仙
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月3日、8月の豪雨災害で土砂崩れなどの被害を受けた長崎県雲仙市の「雲仙温泉観光協会」を訪れ、被災の影響や要望などを聞きました。党県委員会の山下満昭委員長と上田篤、矢崎勝己の両市議も同席しました。 雲仙市では8月13日に起きた土砂崩れで3人が死亡。温泉旅館が立ち並ぶ八万地獄地区では源泉が埋まり、周辺の宿泊施設の一部で湯…[記事を表示]
田村貴昭衆院議員らが義援金 土砂災害の雲仙・南島原両市に 長崎
日本共産党長崎県委員会は9月3日、8月の豪雨による土砂災害や地すべりで甚大な被害を受けた雲仙市と南島原市に党中央委員会からの義援金を届けました。 雲仙市では、田村貴昭衆院議員、山下満昭委員長、矢崎勝己市議が市庁舎を訪ね、金澤秀三郎市長に手渡しました。 金澤市長は義援金へのお礼を述べ、「土砂崩れの際に、旅館に温泉を送る配管が損傷してしまい普及…[記事を表示]
肥薩線鉄路復旧早く JR・運輸局に共産党要請 田村貴昭氏が同席 熊本
昨年7月の熊本県南部の「球磨(くま)川豪雨災害」で被災し再建の見通しが立っていないJR肥薩(ひさつ)線の全線鉄路での早期復旧を求め、日本共産党熊本県委員会は9月2日、福岡市のJR九州、九州運輸局に要請をしました。田村貴昭衆院議員が同席しました。 松岡勝県委員長は、党県委員会が発表した「JR肥薩線全線再建についての提言」に基づき(1)改正鉄道軌道整備…[記事を表示]
「政治を前へ」 空白克服へ田村氏応援 福岡・大野城市議補選
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月1日、事実上の「自共対決」となっている福岡県大野城市議補選(5日投票)の応援に入り、党議席の空白克服をめざす内田ひろひさ候補(65)=新=とともに市内を駆けめぐり、訴えました。 田村氏は、自民党総裁選、衆院解散をめぐって大混乱の菅自公政権に対し、「党利党略だ」と批判。新型コロナ感染により自宅での死亡が相次ぐ中、野党…[記事を表示]