北九州市門司区の複合公共施設の建設予定地で見つかった初代門司港駅(旧門司駅)遺構を施設建設のため市が取り壊そうとしている問題で、日本共産党の宮本岳志、田村貴昭両衆院議員は7月22日、現地を党北九州市議団とともに調査しました。 宮本、田村両氏は、1891年(明治24年)開業の同駅が港と同時に整備されたことがわかる痕跡や、日本の伝統技術と西洋の建築技術…[記事を表示]
活動日誌
民商運動が政治動かす 各地の総会で田村氏訴え 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月20、21の両日、福岡県の直鞍民商(20日)と八幡西民商(21日)の総会に来賓として招かれ、訴えました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権を批判し、消費税減税こそと力説。インボイス中止を求める運動が大きく広がったこと、定額減税で自営業者の家族専従者への「調整給付」を実現させたことなどをあげ、「民商の運動が政治…[記事を表示]
自由求め102年 党大きく 新しい扉ひらこう/紙氏・田村貴昭氏ら演説会 熊本
日本共産党熊本県委員会は7月21日、紙智子参院議員を熊本市に迎え、総選挙での党躍進に向け演説会を開きました。田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)、おくだ木の実衆院熊本2区予定候補も訴えました。参加者は「そうだ」の声や大きな拍手で応じました。 紙氏は、農林・水産問題で、5月に参院本会議で可決した「改定食料・農業・農村基本法」について…[記事を表示]
有明海 国の対応批判 田村貴昭衆院議員が演説会 佐賀・鹿島
佐賀県の日本共産党西部地区委員会は7月20日、鹿島市で演説会を開き、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)が来たる総選挙で九州・沖縄比例ブロックでの2議席確保を訴え、支持を呼びかけました。 田村氏はJR九州の西九州新幹線開業に伴い、在来線の利便性が低下した問題などを指摘。「沿線自治体の一つである佐賀県が、国とJR九州が示すフル規格(…[記事を表示]
若者多くは最賃以下 宮崎の民青が労働局に引き上げ要求 田村議員が参加
日本民主青年同盟宮崎県委員会は7月19日、宮崎市の宮崎労働局を訪ね、最低賃金額(現行897円)の引き上げを要請しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)、前屋敷恵美県議、白江好友県青年・学生部長(衆院宮崎2区予定候補)が同行しました。 民青の大迫雄大県委員長は対面やインターネットで集めた若い労働者や学生の窮状を紹介…[記事を表示]