日本共産党宮崎県委員会は8月27日、オンラインで政府と交渉しました。前屋敷恵美県議をはじめ地方議員団、白江好友衆院2区予定候補らが参加し、日向灘地震被害への支援、南海トラフ地震臨時情報、基地強靭(きょうじん)化や米軍オスプレイの低空飛行問題、空自機の模擬弾落下事故などについて、対策を講じるよう要望しました。 田村貴昭衆院議員がオンラインで参加しまし…[記事を表示]
活動日誌
政府、住民の質問に答えず/土地利用規制法 福岡で集会 田村貴昭氏、オンラインで説明求める
基地などの周辺住民を監視する土地利用規制法に基づく「注視区域」の指定をめぐり、福岡市南区の住民有志でつくる「土地利用規制法の住民説明を求める会」が8月26日、同区内で、日本共産党の田村貴昭衆院議員の同席のもと、内閣府とオンラインでつないだ集会を開きました。 内閣府は、同区高木地区に、隣接する春日市の自衛隊駐屯地が管理する「取水口」があることから同区…[記事を表示]
離島の農業・平和守れ 田村貴昭氏が喜界島で演説 鹿児島
鹿児島県の奄美群島・喜界(きかい)島で8月25日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎えて演説会が開かれました。9月24日告示(29日投票)の喜界町議選で3期目を目指す良岡理一郎予定候補(72)=現=の必勝と、総選挙での党躍進を訴えました。 田村氏は、消費税インボイス制度の国会論戦のなか、南西諸島の主要農作物となっ…[記事を表示]
米品薄の原因は自民農政 田村氏訴え福岡・党農民後援会がつどい
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は8月24日、福岡県宮若市で開かれた、党農民後援会のつどいで、農業問題を中心に、暮らしや税の問題を訴え、参加者と交流しました。 田村氏は、衆院財務金融委員会(23日)で急きよ、米の品薄問題で政府に緊急対策を求め、この原因に減反政策を続けてきた自民党農政があると訴え。改定食料・農業・農村…[記事を表示]
米 店頭に回る対策を 品薄受け 党国会議員団が農水省要請
米が品薄で入手困難になっている事態を受け、日本共産党国会議員団は8月23日、農林水産省に対して国会内で緊急に申し入れをしました。「4店舗回ってようやく買えた」「違う店で買えたが普段より高い」など国民から寄せられた声を伝え、緊急の対策を求めるとともに、国が穀物の生産と供給に責任を持つよう、農業政策の抜本転換を求めました。(申し入れ書全文) 申し入れで…[記事を表示]