活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 29

活動日誌

「国家総力」で兵器開発 陸自トップ 研究者動員を力説 田村貴昭氏入手

21日 スペリオリティ

 「将来戦には国家の総力による研究開発速度の向上が求められる」。陸上自衛隊のトップの森下泰臣陸上幕僚長は2月18日に東京都内で開催された「陸上自衛隊フォーラム」でこう力説、企業に加え、研究者も最新兵器の開発に関与させる狙いを露骨に示しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員事務所が入手した講演原稿全文と説明資料から明らかになったもの。 学術会議解体法案強硬[記事を表示]

障害者選べる投票制度に 連絡会が党本部訪れ懇談

 「障害をもつ人の参政権保障連絡会」のメンバーは5月20日、日本共産党本部(東京都渋谷区)を訪れ、田村貴昭衆院議員や高橋千鶴子前衆院議員らと懇談しました。  同連絡会はこれまで、障害のある人の参政権の実態を調査して、国に要請するなど投票環境を改善するために活動してきました。  脳性まひのある市橋博代表委員は昨年の総選挙の期日前投票時の経験を紹介。[記事を表示]

「働かせ放題温存」は廃案に 福岡教職員のつどい実委発足 田村衆院議員あいさつ

田村貴昭

  福岡県の日本共産党教職員支部のメンバーら有志でつくる「福岡県教職員のつどい」実行委員会が5月16日、福岡市で発足しました。田村貴昭衆院議員がオンラインであいさつしました。  田村氏は、9日の衆院文部科学委員会での教員給与特別措置法(給特法)をめぐる追及を紹介。教員の長時間労働を温存する法案の廃案とともに、参院選の争点のひとつとして、大軍拡に突き進む[記事を表示]

早期解決 政治の力で 水俣病患者団体、共産党に要請

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 日本共産党国会議員団・水俣病問題の早期全面解決をめざすプロジェクトチーム(水俣病問題PT、責任者・山下芳生参院議員・党副委員長、事務局長・仁比聡平参院議員、副責任者・田村貴昭衆院議員)は5月15日、各党要請に訪れたノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議から「実務者協議をすすめ、すみやかに和解による早期解決を図るよう働きかけてほしい」「新たな救済策を国[記事を表示]

「従来の保険証を使い続けたい!」の声届ける 署名188万人分を提出 医療団体などが国会内で集会

全国から集まった署名数を発表する参加者=5月15日、衆院第2議員会館

 「従来の保険証を使い続けたい!」の声を届けようと医療団体やマイナンバー制度に反対する団体などが5月15日、国会内で集会を開き、健康保険証の存続を求める署名188万5594人分を国会に提出しました。会場いっぱい人が集まり、オンラインを含め420人が参加しました。  全国保険医団体連合会の竹田智雄会長は、マイナ保険証による「現場のトラブルは全く解決してい[記事を表示]