増税反対 輸送費がハンディ 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は2月14日、長崎県壱岐(いき)市を訪れ、環太平洋連携協定(TPP)問題や離島の暮らしの問題で懇談しました。 壱岐市農協では、川崎裕司組合長と懇談しました。川崎氏は、稲作と子牛生産の畜産業が8割を占めるなど第1次産業が主要産業となっている市の特徴を説明。「TPPは農漁業だけでなく、…[記事を表示]
活動日誌
島ぐるみ「TPP反対」 長崎・壱岐市で1000人集会 衆院比例予定候補 田村氏ら参加
稲作や畜産、漁業などの第1次産業で成り立つ長崎県の離島・壱岐(いき)市で2月14日、環太平洋連携協定(TPP)断固阻止を訴える集会が開かれました。「TPP断固阻止~食と暮らし・いのちを守る壱岐集会」には、市と議会、農林漁業など島内の主な20団体が総結集、約1000人が島ぐるみでTPP反対を訴えました。 会場で配られたパンフとレジュメ 市農業協同組合の川﨑…[記事を表示]
総選挙勝利へ宮崎演説会 JA会長もメッセージ
日本共産党宮崎県委員会と中部地区委員会は2月12日、山下芳生参院議員を宮崎市内に迎えて演説会を開きました。県内各地からバスなどで参加した会場いっぱいの参加者が熱心に耳を傾けました。 山下氏は、財界いいなりとアメリカ追従による政治のゆがみを正すとどんな希望ある日本にできるのか、消費税に頼らなくても社会保障が充実できる抜本的対案を紹介、日本改革の展望を示しまし…[記事を表示]
田村衆院比例候補が橋本豊後大野市長と懇談 党の財政危機打開提言」手渡す
日本共産党の田村貴昭衆院九州沖縄比例候補は2月10日、大分県豊後大野市の橋本祐輔市長を訪問し、党が発表した「消費税大増税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」を手渡し懇談しました。川畑哲男中部地区委員長、神志那文寛豊後大野市議が同席しました。 過疎地域における医師不足の問題で田村候補が「地域に常勤医がいるかどうかは、住民の暮らし、安心にもつながります…[記事を表示]
大分・日出生台砲撃演習始まる 田村比例候補が住民らを激励
大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場(由布市、玖珠町、九重町)で在沖縄米海兵隊による実弾砲撃演習が2月10日、始まりました。日出生台では初めて重高機動戦術トラック2台が持ちこまれ、砂漠戦用車両などの搬入が確認されました。「監視小屋」から演習場を視察する田村候補(右) 初日は午前中に砲門の移動、砲座の設置が確認されましたが、午後からは小雪が舞って…[記事を表示]