活動日誌

共産党と希望の政治を 総選挙勝利へ各地で訴え

田村・仁比氏「原発ゼロを」 日本共産党福岡県委員会は仕事始めの1月4日、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補、仁比聡平参院比例候補、ひえじま俊和衆院福岡1区候補とともに福岡市のJR博多駅前で新春街頭演説をしました。 田村氏は「九州電力の6基の原発がすべて定期点検で止まっても電気は足りています。九州でこそ自然エネルギーナンバーワン、原発ゼロをいち早く実現しましょう」[記事を表示]

「原発再稼働許さない」市民が座り込み再開 九電本店前

 九州電力本店前(福岡市)で原発反対を訴えてきた市民が座り込む「原発とめよう!九電本店前ひろば」は1月4日、年明けの活動を再開しました。日本共産党からは田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補らが参加しました。 雪の舞う厳しい冷え込みとなったこの日、今年最初の座り込みには約30人が、ひろばテントを訪れました。ひろば呼びかけ人の青柳行信さんは、昨年4月20日以来[記事を表示]

総選挙勝利へ 新春ダッシュ

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は1月1日、仁比聡平参院比例候補とともに、北九州市の八坂神社前で初詣客に新年のあいさつをしました。(ブログ「八県百感」も御覧くださいhttp://tamura.air-nifty.com/1961/2012/01/post-2108.html) 約400年の歴史を誇る同神社の参道。高瀬菜穂子衆院福岡10区候補、市議[記事を表示]

熊本5カ所で田村候補迎え集い TPP・原発 縦横に

日本共産党熊本県北部地区委員会は12月21、22日の両日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を迎え西原村、阿蘇市、合志市、菊陽町、玉名市の5カ所で集いを開きました。のベ91人が参加、国政や環太平洋経済連携協定(TPP)、原発問題などについて語り合いました。 田村候補は、「政権交代後、国民に生活がよくなったという実感がない」と指摘。「国民の生活が[記事を表示]

〝チェック機能に期待〟〝TPPに大義ない〟 田村比例候補が商工会議所・農協と懇談 長崎・五島

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は12月19日、長崎県五島市入りし福江商工会議所、ごとう農協を訪ね、人口減に悩む島の活性化や農業へ甚大な打撃が予想されるTPP(環太平洋連携協定)について懇談しました。江川みつ子、向原安男両市議、橋本憲治五島地区委員長が同行しました。  福江商工会議所の才津為夫会頭は、震災復興などに投じられる巨額の予算の利権化が危[記事を表示]