環境省が発表した、「水俣病被害者救済特措法」の申請締め切り(7月末)を撤回するよう、日本共産党の議員・候補者らは7月11日、環境省に申し入れを行いました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院比例候補、松岡徹熊本県議、橋田芳昭衆院熊本5区候補、野中重男、川上紗智子両水俣市議が出席しました。 松岡県議は「不知火(しらぬい)患者会」が6月24日に実施した「大検診」で、…[記事を表示]
活動日誌
共産党躍進へ 福岡7区演説会 「提言」示して田村氏が決意
日本共産党大牟田地区委員会は7月7日、福岡県大牟田市で7区演説会を開き、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と江口学衆院福岡7区候補が訴えました。 田村氏は、民主、自民、公明の〝談合3兄弟〟が消費税増税と社会保障改悪に合意し、民主党は最低保障年金創設と後期高齢者医療制度廃止という公約を投げ捨てたと批判。ムダづかいを削り、大企業と富裕層に応分の負担を求めて消…[記事を表示]
南島原市長「増税、今の時期にはどうか」 田村比例候補、長崎・南島原市で懇談
藤原市長と懇談 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は7月6日、長崎県南島原市を訪れて藤原米幸市長と懇談、「提言」を語るつどい2ヵ所に出席しました。 市長との懇談で田村氏が「暮らしも景気も冷え込んでいる今の時期に消費税増税すべきでない」とのべると、藤原市長は「消費税は逆進性が強く、低所得者に厳しい。今の時期にはどうか」と応じました。西有家町での…[記事を表示]
ゴミ処分場建設反対 市民が市長交渉 福岡・久留米市
事前集会の様子 福岡県久留米市営ノ陣町八丁島地区に計画されているゴミ焼却場建設に反対し、市長に公開質問状を提出している住民団体が7月5日、楢原利則市長と交渉しました。ふるさと八丁島を守る会、久留米民主商工会など4団体のメンバーら140人が参加、日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と金子むつみ衆院6区候補も参加し、交渉前の集会で紹介されました。 …[記事を表示]
「消費税転嫁できないの声きく」「TPPで農業が衰退すると困る」 田村比例候補、金子6区候補が市・町・JAと懇談
田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は7月5日、金子むつみ福岡6区候補とともに、小郡市、大刀洗町、JAみいを表敬訪問し、消費税やTPP問題などで懇談しました。党の「提言」ダイジェスト版やビラ、パンフなどを手渡しました。懇談には、竹腰昭小郡市議と、平山賢治大刀洗町議がそれぞれ同席しました。小郡市で平安市長と懇談 田村候補は、消費増税には国民の多くが「反対」…[記事を表示]