活動日誌

待ちに待った総選挙/北九州で田村候補訴え

 「待ちに待った総選挙が決まりました」。衆院選九州・沖縄比例ブロックで2議席獲得をめぜす日本共産党は、田村貴昭ブロック国政対策委員長をはじめ各衆院比例候補を先頭に7月14日、各地でいっせい宣伝を取り組みました。 そのうち、田村候補は、北九州市小倉北区、門司区の3カ所で街頭演説を行いました。 田村候補は、「自民・公明政治には『不満』、民主党には『不安』が残ると[記事を表示]

綱領と日本の将来語る/青年と田村、しのだ候補ら

 北九州市の日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク門司小倉」は7月11日、田村貴昭衆院比例候補をスペシャルゲストに迎えて「青年のつどい」を、小倉北区内で開きました。しのだ清衆院比例候補も、あいさつしました。 参加した青年は十数人。田村氏は、視覚にも訴える「電気紙芝居」を使い、党がめざす、くらしと権利を守る「ルールある経済社会」づくりなどを分かりやすく[記事を表示]

共感を確かな支持に/民主党に期待の人にも/熊本・宮崎田村比例候補に同行

 田村貴昭衆院比例候補は7月9日に熊本県、10日に宮崎県入りし、街かど演説会、決起集会を精力的にかけめぐりました。党の政策を訴えれば賛同と共感が広がる一方で、“投票は別”という有権者の声も、少なからず聞こえてきました。(竹原東吾) 「日本人の生活に密着した、堂々たる政党だ」。7月10日、宮崎市・山形屋前での街かど演説会。田村候補の訴えに足を止めた男性(86)[記事を表示]

「命の道」事業再開へ/国道220号青島―日南 党の奮闘実る

 道路整備効果が費用を下回ったとして今年3月に事業が凍結された国道220号青島~日南改良事業(23・5㌔)について、国土交通省九州地方整備局の事業評価監視委員会は7月8日、防災対策の必要性などから事業の継続が妥当と決定しました。 国士交通省が同委員会の意員を踏まえ、事業継続を最終的に判断します。九州地方整備局の担当者は、「過去の事例で(監視委員会の)判断がく[記事を表示]

「軍事費削り教育に」/熊本で田村候補が女性と対話 

 九州・沖縄比例ブロック2議席獲得のため奮闘する田村比例候補は7月9日に熊本入り。熊本市の水源団地で、子育て真っ最中のお母さんらと対話し、日本共産党への支持を呼びかけました。 対話のつどいでは8人の女性が参加。教育では「熊本市では学習障害の子のための教室が中学校までしかない。」高校にもぜひつくってほしい」「厚木から引っ越してきたが、小中学校にクーラーがないの[記事を表示]