福岡県知事選の告示(24日)を前に、「県民を主人公に、憲法を暮らしに生かす福岡県民の会」(「県民の会」)が擁立する田村たかあき氏(49)=新、日本共産党推薦=は、県内の全60自治体を訪問・懇談する「自治体キャラバン」に取り組んでいます。 キャラバンは2月24日にスタート。県内自治体すべての振興策をつくる「フォローアップ60」の一環で、これまで粕屋郡内を…[記事を表示]
活動日誌
雇用生む福岡県政に 公共事業は生活密着型で 県民の会シンポで田村知事候補主張
「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」は2月18日、福岡市内で、「県政が雇用と仕事をどうつくるか」をテーマに政策シンポジウムを開き、120人が参加しました。 竹下秀俊・「会」代表委員が主催者あいさつ。「会」が知事選に擁立する、たむら貴昭知事候補が、県の公共事業を地元優先発注・生活密着型・災害対策重点に変え、住宅リフォーム助成制度や公契約条例を…[記事を表示]
福岡知事選 田村氏事務所開き 身近で役立つ県政へ
福岡知事選(3月24日告示)に立候補する、たむら貴昭氏(49)=日本共産党推薦=の事務所開きが2月10日、福岡市内で開かれ、たむら氏を擁立する「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」の構成団体などから150人が参加しました。 たむら候補は、TPP(環太平洋連携協定)参加が農業に壊滅的打撃となるのに福岡県は九州で唯一試算を出していない、など県民に…[記事を表示]
暮らし・雇用守る福岡市・県政に 倉元市議・田村知事候補ら
福岡市城南区の日本共産党後援会は1月30日、同区内で「GO!GO!倉元たつお!躍進のつどい」を開き、270人が集まりました。 倉元たつお市議は、市民と日本共産党の共同で市政を動かし、国保料引き下げ、こども病院の人工島移転計画の白紙からの検証が実現したことを強調し、4期日への勝利の決意をのべました。 田村貴昭知事候補は、身近で役立つ福岡県、住民の福祉、雇用を…[記事を表示]
田村知事候補が決意語る
福岡県知事選(3月24日告示、4月10日投票)に「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」から立候補する田村貴昭氏(49)=日本共産党推薦、党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所長=に立候補の決意などを聞きました。身近な福岡県政に転換 国民は民主党政権に絶望し怒っています。そういうときこそ地方自治体は住民の暮らし、経営の応援団でないといけない。私…[記事を表示]