活動日誌

日本共産党躍進へ演説会/大企業にモノ言えて 雇用守る党/福岡 市田書記局長

 日本共産党の市田忠義書記局長は4月19日、福岡県直方市で総選挙での党躍進を訴えました。直方市の演説会では地元の直方市や小竹町の他党議員らが参加するなど、幅広い層の人たちがつめかけ、第二・第三会場まで人があふれました。深刻な雇用破壊の現状について話し「労働者をモノのように使い捨てにする」大企業の横暴を批判した市田氏に、参加した労働者から「私たちへの支援を強く[記事を表示]

生き方・信条・入党語る/福岡「青年の集い」で市田さん

 「市田さんに何でも聞こう青年のつどい福岡」と題して、日本共産党の市田忠義書記局長を囲む福岡青年のつどいが4月19日、党演説会が行われた福岡県直方市のユメニティのおがたで行われました。 約四十人の青年・学生からは「派遣切り」とのたたかい方から、市田さんの生き方、信条、入党のきっかけまで質問が相次ぎました。市田氏が一つひとつていねいにユーモアを交えて答えました[記事を表示]

聞きたい話聞けた/田村氏、日本改革熱く語る/大分3市町総選挙勝利へ

 迫る衆院選の勝利にむけて、日本共産党の日本改革の語り部として九州各県を駆け巡っている田村貴昭衆院比例候補は4月18日へ大分県の宇佐市安心院、日出町、国東市の二市一町で開かれた「集い」に弁士として登壇しました。「痛みの政治から安心の政治へ、戦争準備の政治から平和をしっかり守る政治へ」を訴えました。山下かい衆院比例候補(大分1区重複)が同行しました。 農業が基[記事を表示]

使い捨て労働解決ともに/福岡 田村氏が中間市で対話/看板見て相談の男性入党

 衆院九州・沖縄ブロックで日本共産党の比例二議席獲得に比例単独候補としてかけめぐる田村貴昭ブロック国政対策委員長は4月14日、2議席必勝の要、党勢拡大のため福岡県中間市入りしました。青木孝子市議、青木勝弘・中間北支部長といっしょに、日本共産党の役割や値打ち、生き方を熱く語りました。 入党をすすめられた男性(五一)は、県外のトヨタ系自動車関連会社で派遣社員とし[記事を表示]

町議選告示党候補が第一声/住民の暮らし守る/福岡・粕屋で川口、田川氏

 福岡県粕屋町議選(定数十七、立候補十八人)が4月14日告示(十九日投票)され、日本共産党から川口学(69)=現=、田川まさはる(62)=新=の二氏が二議席回復をめざして立候補しました。 両候補の出陣式にはあわせて三百五十人の後援会員や支持者が参加。田村貴昭、しのだ清両衆院比例候補が駆けつけ激励しました。 川口、田川両候補は支持者を前に力強く決意表明。乳幼児[記事を表示]