日本共産党の田村貴昭議員は3月21日の衆院災害対策特別委員会で、能登半島地震に伴う避難所生活の改善を求めました。(質問動画はコチラ) 田村氏は「避難生活が長期化するなか、栄養バランスのとれた適温の食事の提供が重要だ」と指摘。災害救助法の炊き出し基準(1人1日1230円補助)や必要な機材等の支援基準が知られていない実態を示し、周知を求めました。 …[記事を表示]
能登半島地震
能登避難所改善で 炊き出し基準周知を―災害対策特別委員会
能登半島1.1地震 進まぬ解体 断水も 長引く避難「疲れ出る」 田村議員に住民ら訴え 石川・珠洲
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月18日、佐藤正幸・石川県議とともに、3度目の能登半島地震被災地調査として、被害が深刻な珠洲市を訪れ、地震から約3カ月たった現状を調査し、住民要求を聞き取りました。 珠洲市全域では断水が続き、上下水道が使えず、食事や風呂、トイレに不自由な日常が続いています。 同市飯田町では、全壊した家や跡形もなく廃材だけの家…[記事を表示]
珠洲焼陶工の会に救援募金 田村議員ら
日本共産党の田村貴昭衆院議員と佐藤正幸・石川県議は3月18日、同県珠洲市の珠洲焼の陶工らでつくる創炎会に救援募金を手渡しました。 会長の篠原敬さんが「素晴らしい組織力ですね。50人ほどが珠洲焼に関わり、自宅や窯が壊れる被害にあいました。窯の復興に役立てたいと思います」といいながら、岩城伸佳副会長とともに受け取りました。 珠洲焼は、平安時代末…[記事を表示]
被災農家支援 柔軟に 田村貴昭氏 農機具再取得で提起 衆院農水委
日本共産党の田村貴昭議員は3月13日の衆院農林水産委員会で、能登半島地震で被災した農業用ハウスや農機具、軽トラックを、農家負担なしで再建・再取得を可能とするための支援を求めました。(質問動画はコチラ) 政府は同地震の被災農家に対しハウスや農機具の再建・再取得への支援制度(農地利用効率化等支援交付金・被災農業者支援タイプ)を発動。今回は国が費用の10…[記事を表示]