日本共産党鹿児島県委員会は12月18日、田村貴昭衆院議員を鹿児島市に迎えて、医療関係者や労組、民主団体などの要望を聞き取る、「要求懇談会」を開きました。県労連や生活と健康を守る会など8団体の代表が参加しました。 まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例(鹿児島2区重複)予定候補、たいら行雄県議が同席しました。 冒頭、田村議員が国政報告。「現場…[記事を表示]
新型コロナウィルス、給付金
コロナ禍 病院現場はマスク不足 田村議員が医療現場の状況聞く 宮崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月17日、コロナ禍での医療現場の状況を聞こうと、宮崎市の宮崎生協病院(124床)の仁田脇弘文専務と福永尚子総師長と懇談しました。党から来住一人、前屋敷恵美両県議、松本たかし衆院宮崎3区予定候補が同席しました。 病院側からは、受診抑制などにより外来数が前年度を大きく割り込み、今も戻り切れていない状況がまず説明されまし…[記事を表示]
コロナ禍窮状聞く 福商連と懇談 田村議員、まじま衆院予定候補
日本共産党の田村貴昭衆院議員と、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は12月9日、福岡県商工団体連合会を訪ね、コロナ禍で大きな影響を受ける自営業者の窮状を聞きました。 「持続化給付金申請で何度も不備が通知される。何が不備なのか、はっきりしない」「『GO TO』キャンペーンは、小さな商店には何の恩恵もない」など、政府のコロナ対策が業種や地域に…[記事を表示]
臨時国会 共産党国会議員団 現場切実 コロナ対策迫る
新型コロナウイルスの感染者が連日、最多を更新し、感染が急拡大しています。日本共産党国会議員団は臨時国会で、菅政権のコロナ対応の破綻ぶりを厳しく追及し、PCR検査の拡充・医療機関への減収補てん、中小企業支援の延長・拡充など、現場の切実な要求を掲げて、その実施を鋭く迫っています。 営業 暮らし支援迫る 三つの緊急対策を提起 コロナ禍のもと31万…[記事を表示]
漁業法施行延期せよ 田村貴昭衆院議員 魚価暴落、事務過重に
日本共産党の田村貴昭議員は11月19日の衆院農林水産委員会の質問で、12月1日予定の改定漁業法施行について、コロナ禍で魚価が暴落する中、事務負担を増やすべきではないとして、延期するよう要求しました。(質問動画はコチラ) コロナ禍により、全国の漁業者から悲鳴が上がっています。香川県のある漁協では、魚価が3割まで低下しています。 田村氏は「コロ…[記事を表示]