日本共産党の田村貴昭議員は5月30日の衆院本会議で、国家戦略特区法等改定案に対して反対討論。加計学園疑惑など、安倍晋三首相による行政の私物化に使われた疑惑を告発し、「直ちに廃止すべきだ」と訴えました。改定案が農業分野への外国人労働者受け入れを派遣労働の仕組みで可能にしようとしている問題も指摘。「国内でも重大な問題を抱える派遣労働を、外国人労働者の受け入れに…[記事を表示]
福祉・医療・教育
自治体の臨時・非常勤職員の正規化を 田村貴昭議員が質問
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月9日、総務委員会で、地方自治体の臨時・非常勤職員の正規化について、政府をただしました。 動画で紹介します。…[記事を表示]
子ども詰め込みダメ 田村貴昭氏、対象拡大を批判
日本共産党の田村貴昭議員は4月21日の衆院地方創生特別委員会で、小規模保育所の受け入れ対象年齢を拡大する国家戦略特区法改正案について、保育の質に対する国の責任を投げ捨てるものだと批判しました。 (質問動画はコチラ) (委員会配布資料はコチラ) (議事録はコチラ) 同法案は、都市部などの待機児童解消策として、現行0~2歳児までの受け入れ…[記事を表示]
山本地方創生担当相 辞任せよ 田村氏 「学芸員発言」で迫る 衆院特別委
山本幸三地方創生担当相が、博物館などで働く学芸員を「一番のがん」などと発言した問題で、日本共産党の田村貴昭議員は、衆院地方創生特別委員会で21日、「誤解の余地のない暴言。撤回すればすむ問題ではない」として辞任を求めました。 (質問動画はコチラ) (議事録はコチラ) 山本氏は16日、大津市で講演し、観光と地方創生に関する質問に答えて「一番のがん…[記事を表示]
193-衆-地方創生に関する特別委「学芸員発言」山本地方創生担当相に辞任求める/子ども詰め込み 小規模保育・対象拡大を批判
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 山本大臣が今月十六日、大津市で述べた、一番のガンは文化学芸員、一掃しなければいけない、この発言に、全国から抗議の声が上がっています。 そもそも学芸員は、博物館法に定める資格と任務を持った専門職であります。法律を誰よりも守らなければならない大臣が、この学芸員を侮辱し、一掃しなければならないと発言したことは、…[記事を表示]