日本共産党台風10号対策本部の田村貴昭事務局長・衆院議員、まつざき真琴対策本部委員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月7日、鹿児島市で台風被害を調査しました。 平良行雄県議、竪山清隆市議とともに桜島にフェリーで渡った調査団は、被害を受けた「櫻島造船所」を訪ねました。 取締役・ドック長の福﨑典泰さん(60)が案内しました。船底点検のた…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
豪雨被災 旅館・ホテル、今も休業余儀なく 田村貴昭衆院議員が調査 大分・天ケ瀬温泉
7月の豪雨災害で甚大な被害を受けた大分県日田市の天ケ瀬温泉では、温泉街を流れる玖珠(くす)川の一日も早い改修、整備が生活と生業(なりわい)再建のための緊急課題になっています。日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月27日、現地を調査しました。 日隈知重、大谷敏彰の両市議と堤栄三、猿渡久子の両県議らが参加。田村氏は地元旅館組合関係者の案内で、同業の旅館経営者…[記事を表示]
7月豪雨被害 軽トラも支援対象に 農水省が決定/「収穫物運搬など営農に不可欠」 農民連が再三要求 紙・田村貴昭両議員も提起
台風や局地的な豪雨などによる水害からの復旧支援で、農林水産省はこのほど、7月豪雨の被害に対して、軽トラックなど農業用トラックの修繕・再取得も新たに支援の対象にすることを決めました。農民運動全国連合会(農民連)が繰り返し求めていたものです。 地球規模で気候変動の影響が深刻化するなか、異常気象・災害が頻発。日本でも昨年10月の東北、関東を中心とした台風…[記事を表示]
大分・天ケ瀬温泉の豪雨被害 共産党が国に河川復旧要請
日本共産党大分県委員会と県議団、日田市議団は8月24日、7月豪雨災害で被害の大きかった天ケ瀬温泉の旅館経営者らと国土交通省九州地方整備局(福岡市)を訪ね、住民の生活と生業(なりわい)の再建に欠かせない河川、堤防の一日も早い復旧・整備を国に要請しました。 堤栄三、猿渡久子の両県議、日隈知重、大谷敏彰の両市議と山下かい衆院大分1区予定候補が参加。田村貴…[記事を表示]
ダムなし治水検討 早急に 堆積土砂で被害が深刻 球磨川豪雨災害で共産党調査 田村衆院議員・仁比前参院議員ともに 熊本
熊本県で死者・行方不明者67人など甚大な被害をもたらした「7月豪雨」。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員も参加して行った党熊本県委員会の球磨(くま)川の「豪雨水害治水調査」(8月2、3日)では、異常気象による記録的豪雨の一方、ダムが川の流れを妨げ、河床掘削・堤防強化など治水対策が進んでいないことが浮き彫りになりました。 球磨川流域では…[記事を表示]