○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 最初に、石破大臣に質問をいたします。 石破大臣の、三月十五日、地域再生法の一部改正案の提案理由説明の原稿が、去年使われたものを読み上げたという問題についてであります。 この件については、誤り事案再発防止チームからの報告書がきのう示されて、きょうの委員会の冒頭、大臣からもお話がありました。事務方のミスの再…[記事を表示]
地方自治(地方行財政)
企業と自治体 癒着も 田村貴昭氏 企業版ふるさと納税 衆院特別委
日本共産党の田村貴昭議員は23日の衆院地方創生特別委員会で、政府が導入を狙う「企業版ふるさと納税」制度について、企業と自治体との癒着が起きかねないと批判しました。 (質問動画はコチラ) (委員会配布資料はこちら)(議事録はコチラ) 企業版ふるさと納税は、地方創生事業に取り組む自治体に企業が寄付すれば、寄付額の一部を法人事業税と法人住民…[記事を表示]
子どもの貧困対策と、企業版ふるさと納税制度について質問 田村貴昭衆院議員
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月23日の地方創生特別委員会で、子どもの貧困対策と、企業版ふるさと納税制度について質問しました。質問を動画で紹介します。…[記事を表示]
2016年3月16日 地方創生特別委員会配布資料
バス運転者の離職率 出典『バス運転者を巡る現状について』(2014年4月25日)国土交通省資料より田村貴昭事務所作成
190-衆-地方創生特別委員会 バス運転 現場は悲鳴 労働時間の見直し要求 、小さな拠点、「地方消滅」批判、企業版ふるさと納税
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。きょう最後の質問者です。よろしくお願いします。 最初に、バスの運転手さんが不足している問題について質問をします。 日本を訪れる外国人旅行者の方が急増されています。そして、この間、地方創生の関連交付金に観光振興事業で手を挙げた自治体も少なくありません。そんな中で、観光バスを中心とした運転手の不足が新聞等々で報…[記事を表示]