福岡県の日本共産党筑後地区委員会は4月6日、田村貴昭衆院議員を迎え、久留米市で「春のつどい」を開きました。70人以上が参加しました。 田村氏は、「今、お米が高いですよね」と問いかけ、米が高いのは米が不足しているからと強調。農業従事者が減り続けたことは深刻であり農業を守ることは政府の責任であるとのべ、「日本の農政を立て直していく」と表明しました。高額…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
暮らしの守り手勝利を 田村貴昭議員が市議選応援 バトン継承へ上島氏決意 大分・竹田
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月30日、大分県の党中部地区委員会が竹田市で開いた演説会で、6日告示(13日投票)の竹田市議選(定数14、2減)をたたかう新人の上島てい子予定候補(75)の勝利を訴えました。 田村氏は暮らしを圧迫している米不足、米価高騰にふれ、「この25年間に日本の農家は半減し、大分県の面積に匹敵する53万ヘクタールの田んぼ・畑が失…[記事を表示]
36年ぶりに党議席を 鹿児島・さつま町 田村貴昭氏講演
鹿児島県の日本共産党薩摩西部地区委員会は3月23日、さつま町議選(4月8日告示、13日投票)で、36年ぶりの党議席空白克服に挑む、福元たかひろ予定候補(新)の勝利をめざし、田村貴昭衆院議員を迎えた演説会を開きました。 田村氏は、2025年度の軍事費は、社会保障費や教育予算の前年度比伸び率を大きく押さえて、9・4%増の8兆7千億円に上るとのべ、同町の…[記事を表示]
市議選勝利へ支援訴え 演説会で田村貴昭氏 大分・佐伯市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月22日、大分県の党南部地区委員会が開いた演説会で、4月6日告示(13日投票)の佐伯市議選で7期目をめざす、たかじ政文予定候補=現=と、続く参院選での日本共産党の躍進への支援を訴えました。 田村氏は石破茂首相の商品券配布問題について「異常な物価高騰に国民が苦しんでいる最中もカネに群がり、カネでつながり、カネで政治をゆ…[記事を表示]
誰もが安心の年金を 全労連・年金者組合が集会
石破茂政権が5年に1度の年金改定政府法案を出せないなか、全労連と全日本年金者組合は3月19日、「誰もが安心できる年金制度」への改善を求めて決起集会を東京都内で開き、オンラインも含めて110人が参加しました。 全労連の秋山正臣議長は、主催者あいさつのなかで「声をあげれば社会は変えられます。自民は少数与党で、夏の参院選への影響におびえてあたふたしている…[記事を表示]