日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月22日、大分県の党南部地区委員会が開いた演説会で、4月6日告示(13日投票)の佐伯市議選で7期目をめざす、たかじ政文予定候補=現=と、続く参院選での日本共産党の躍進への支援を訴えました。 田村氏は石破茂首相の商品券配布問題について「異常な物価高騰に国民が苦しんでいる最中もカネに群がり、カネでつながり、カネで政治をゆ…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
誰もが安心の年金を 全労連・年金者組合が集会
石破茂政権が5年に1度の年金改定政府法案を出せないなか、全労連と全日本年金者組合は3月19日、「誰もが安心できる年金制度」への改善を求めて決起集会を東京都内で開き、オンラインも含めて110人が参加しました。 全労連の秋山正臣議長は、主催者あいさつのなかで「声をあげれば社会は変えられます。自民は少数与党で、夏の参院選への影響におびえてあたふたしている…[記事を表示]
長崎・諫早市議選16日告示 2予定候補勝利へ演説会 田村貴昭氏「宝の議席守ろう」
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月9日、長崎県諫早市議選(16日告示、23日投票)を前にした同市での演説会に参加し、現有2議席確保を目指す中野太陽、西田京子両予定候補とともに訴えました。 田村氏は小・中学校給食の無償化など前回選挙での公約を実現した諫早市議団の実績にふれ、「福祉や教育、暮らしに行政の光を当てて頑張っている2人の議席は宝の議席」だと述…[記事を表示]
軍拡・大企業バラマキノー 田村貴昭議員が国政報告 福岡・那珂川
福岡県那珂川市の日本共産党市委員会は2月24日、田村貴昭衆院議員を迎え、同市で「国政・市政報告会」を開きました。約120人が参加しました。 田村氏は、政府予算案について社会保障費や文教費が実質マイナスの一方、軍事費だけが異常に前年度を上回り、国民の切実な要求を阻む原因となっていると指摘。国立病院や厚生年金病院の積立金を軍事費の財源にするなど「言語道…[記事を表示]
参院選で党を大きく 田村議員迎え国政報告会 福岡・党後援会
福岡市の城南区日本共産党後援会は2月16日、田村貴昭衆院議員を迎え、同区で「国政・市政報告会」を開きました。後援会員ら75人が参加しました。 田村氏は、政策活動費が廃止になるなどの新しい変化がおきていると報告。消費税減税や大軍拡を訴え、物価高騰対策は政治の責任でやるべきだと強調しました。高額療養費の上限引き上げをめぐり論戦をリードし、白紙撤回を迫り…[記事を表示]