日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は7月27日、福岡県中間市の党市委員会が日本と中間の農業と食料を考えようと、開いた学習会で訴えました。 田村氏は、改定食料・農業・農村基本法の論戦をめぐり、食料自給率の向上に一切言及せず、農業従事者の減少にも無策な岸田自公政権を批判。価格保障と所得補償、家族農業の支援こそと訴え、農政…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
希望の政治ご一緒に 自民政治終わらせよう 大分2ヵ所で党躍進訴え 田村衆院議員
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)は7月26日、大分県の党北部地区委員会が日出町と国東市の2カ所で開いた集いで訴え、「内政でも外交でも完全に行き詰まった自民党政治を力合わせて終わらせよう」と呼びかけました。 田村氏は政治とカネ、物価高と暮らし、食料と農業、軍拡と平和をめぐる国会論戦をスライドを使って分かりやすく報告。「清潔な…[記事を表示]
自由求め102年 党大きく 新しい扉ひらこう/紙氏・田村貴昭氏ら演説会 熊本
日本共産党熊本県委員会は7月21日、紙智子参院議員を熊本市に迎え、総選挙での党躍進に向け演説会を開きました。田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)、おくだ木の実衆院熊本2区予定候補も訴えました。参加者は「そうだ」の声や大きな拍手で応じました。 紙氏は、農林・水産問題で、5月に参院本会議で可決した「改定食料・農業・農村基本法」について…[記事を表示]
有明海 国の対応批判 田村貴昭衆院議員が演説会 佐賀・鹿島
佐賀県の日本共産党西部地区委員会は7月20日、鹿島市で演説会を開き、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)が来たる総選挙で九州・沖縄比例ブロックでの2議席確保を訴え、支持を呼びかけました。 田村氏はJR九州の西九州新幹線開業に伴い、在来線の利便性が低下した問題などを指摘。「沿線自治体の一つである佐賀県が、国とJR九州が示すフル規格(…[記事を表示]
猛毒除草剤撤去で実績 田村衆院議員が国政報告 福岡・那珂川
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は7月15日、福岡県那珂川市で党市委員会が開いた市政・国政報告会で訴えました。 田村氏は、同市と佐賀県吉野ケ里町にまたがる五ケ山ダム付近に埋められている猛毒のダイオキシンを含む除草剤(2・4・5T剤)の問題を国会で取り上げ、党市議らとの連携により、全国に先駆け撤去作業が始まった実績や、…[記事を表示]