年明け最初の大型選挙となる北九州市議選が、1月17日告示(26日投票)されました。総定数57に現在の7区制になって以降最多の96人が立候補。日本共産党は全7区で9人が、田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、白川よう子参院比例予定候補の応援も受け、「日本共産党が伸びてこそ物価高騰から暮らしを守ることができる。新しい政治の流れを前に進める支持の輪をさらに…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
馬毛島基地建設ノー 市長選・市議選 田村貴昭氏必勝訴え 鹿児島・西之表
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月6日、米軍訓練移転を伴う自衛隊基地建設が強行されている鹿児島県西之表市でたたかわれる市長選挙と市議選挙(ともに26日告示、2月2日投票)の応援に駆け付けました。 市内3カ所で橋口みゆき市議予定候補(現)とともに街頭演説し、「市長には、馬毛島基地建設反対の三宅きみとさん(無所属、新)、市議には、日本共産党の橋口みゆき…[記事を表示]
さあ参院選 共産党躍進で新しい政治/裏金事件の解明を 田村貴昭氏 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月1日、北九州市議選をたたかう大石正信、出口しげのぶ(共に小倉北区)、うど浩一郎(小倉南区)各予定候補と、初詣客でにぎわう同市小倉北区の八坂神社前で元日宣伝をしました。 「市議選で暮らしに希望を持てる年にしよう」―参加者らは参拝客と年始のあいさつを交わし、市独自の物価高騰対策の実現を訴えました。田村氏は「裏金事件の解…[記事を表示]
大企業優先やめ市民生活支えよ 全国注目の総力戦 田村貴昭氏 北九州市議選に支援を
来月17日に北九州市議選の告示(26日投票)が迫る同市小倉北区で12月27日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は出口しげのぶ予定候補とともに区内4カ所で街頭演説をし、「各党が総力を挙げ、全国が注目する市議選。日本共産党にご支援を」と訴えました。 田村氏は、石破政権がラピダス、TSMCといった半導体企業の支援・誘致に1兆円規模の予算を費やしていることや、…[記事を表示]
農家支える議席必ず 長崎・五島市議選 山﨑予定候補を田村議員応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月22日、来年2月実施の長崎県五島市議選(2月2日告示、9日投票)の必勝に向け、五島市で開かれた演説会に駆け付けました。現有1議席確保をめざす新人の山﨑早苗予定候補(51)の勝利をと訴えました。 党員や支援者でいっぱいの会場で、田村氏は「今国会、企業・団体献金の禁止が先延ばしになったが、うやむやにさせてはならない。…[記事を表示]