食料主権(種子・種苗)・食品安全

種苗法改定 徹底審議を 種子守る会、食健連ら座り込み 国会前行動

127878860_2881084081994561_4064059360285097839_n (2)

 参院農林水産委員会で種苗法改定案の審議と参考人質疑が行われた11月26日、改定案の拙速な採決をやめ徹底審議を求める座り込み行動が参院議員会館前で行われました。呼びかけたのは、日本の種子(たね)を守る会、「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)、農民運動全国連合会(農民連)です。  元農水相の山田正彦さんは「これまで自由だった登録品種の自[記事を表示]

種苗法改定 参院で必ず廃案に 種子を守る会が院内集会

種苗法 院内集会

 種苗法改定案が衆院本会議で可決された11月19日、日本の種子(たね)を守る会は、これまでのたたかいの到達を振り返り、参院で廃案に追い込む取り組みについて交流する集会を参院議員会館で行いました。  開会あいさつした加藤好一副会長(生活クラブ生協顧問)は、衆院の審議では、自家増殖の一律禁止の理由や許諾料の問題など野党の質問に農水省側がまともに答弁しなかっ[記事を表示]

種苗法改定案 衆院委可決 田村貴昭議員が反対討論 「民間参入拡大が狙い」

反対討論

 種苗法改定案が11月17日、衆院農林水産委員会で採決され、自民党、公明党などの賛成多数で可決しました。日本共産党、立憲民主党は反対しました。田村貴昭議員は討論で、「農家の自家増殖を禁止し、民間事業者の種苗市場を広げることが狙いだ」と批判しました。  採決に先立つ質疑で田村氏は、農水省が知財戦略本部の会合で「自家増殖を認めるとビジネスの対象になりにくい[記事を表示]

種苗法改定案 あの作物も 許諾制 自家増殖禁止で農家負担増

Screenshot_2020-11-19 しんぶん赤旗電子版 今日の紙面

 現在の種苗法では、育成権者(種・苗の開発者)が農水省に登録した「登録品種」について、購入した種・苗を栽培して得られた種・苗を農家が採取して、翌年の栽培に利用する「自家増殖」が認められています。しかし、11月17日に衆院農林水産委員会で可決された種苗法改定案では、農家登録品種を「自家増殖」するときに育成権者の許諾が必要となり、対価として許諾料を負担する必要が[記事を表示]

種苗法改定案 「廃案に」全国食健連抗議 「種取りは農業そのもの」

Screenshot_2020-11-18 しんぶん赤旗電子版 今日の紙面

 種苗法改定案が衆院農林水産委員会で可決された11月17日、衆院第2議員会館前で抗議行動が行われ、「徹底審議を行え」「廃案に追い込もう」と声をあげました。国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)が呼びかけました。  あいさつした全労連の秋山正臣事務局次長は「農家の営みの根本に関わる法案をわずかな審議で通すなど許されない。さまざまな意見を聞いて[記事を表示]