田村貴昭衆院議員は4月21日の災害対策特別委員会で、2020年7月の豪雨で被災し一部区間が不通のままのJR肥薩(ひさつ)線の鉄道による復旧に向け、国が役割を果たすよう求めました。(質問動画はコチラ) 肥薩線は沿線の球磨川の氾濫によって甚大な被害が発生し、八代(熊本県八代市)―吉松(鹿児島県湧水町)間約87キロが不通のままになっています。復旧方法を議…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
被災した熊本・肥薩線を考える 共産党が人吉で集い 安全性も高めた再建を 田村貴昭議員迎え
日本共産党熊本県委員会と党南部地区委員会は4月2日、熊本県人吉市で、2020年7月4日の豪雨災害を受け一部区間で運休が続くJR肥薩線の鉄路での全線再建を考える集いを開きました。講師には田中信孝・元人吉市長、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎えました。 肥薩線は、熊本県の八代駅と鹿児島県の隼人駅間の全長124・2キロを結びます。7・4豪雨で橋梁(きょう…[記事を表示]
性的少数者に配慮を 災害対応 困難ふまえ 田村貴昭衆院議員
田村貴昭議員は3月10日の衆院災害対策特別委員会で、性的マイノリティー(少数者)の困難を踏まえた災害対応に向け、政府の防災基本計画などに性的少数者への配慮を明記するなど、国が先頭に立つよう求めました。(質問動画はコチラ) 東日本大震災以降、避難所などでの性的少数者の困難が可視化され始めています。田村氏は、熊本地震などの支援者らから聞き取った「トラン…[記事を表示]
大雨被災地に義援金 田村衆院議員ら届ける 佐賀
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員(ともに衆院九州・沖縄比例予定候補)は9月6日、記録的な大雨で被害の出た佐賀県武雄市、嬉野(うれしの)市、大町町を訪れ、党中央委員会からの義援金を届けました。 武雄市の小松政市長は「異常気象が続く中、住民の人たちも不安を抱えています。国に対しては被災者へのサポートと治水対策など抜本的な対策を求めてい…[記事を表示]
土砂崩れ「家住めない」 田村・まじま氏に住民 佐賀
日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロツク比例予定候補は9月6日、8月の豪雨による被災から3週間以上となる佐賀県武雄市や嬉野市、大町町を訪れ、現在の状況などを調査しました。 嬉野市大舟地区を調査。土砂崩れで小屋が倒壊し、自宅に土砂が入ってきた男性(68)は「今は避難場所として旅館が提供されていてそこにいますが、この家には帰れない…[記事を表示]