活動日誌

通常国会150日 政権追い詰めた共産党の論戦(2) 平和へ 対案示す

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 自民党裏金事件で国民からの信頼を失う一方、岸田政権は、憲法の平和国家としての理念を破壊する「戦争国家づくり」の悪法を次々と強行しました。この暴走に正面から立ち向かう論陣を張ったのが日本共産党でした。  4月、米ワシントンで行われた日米首脳会談で、岸田文雄首相はバイデン大統領と自衛隊と米軍の作戦や能力の「シームレス(切れ目のない)な統合を可能」にす[記事を表示]

軍拡やめ介護・福祉に 田村議員、つどいで訴え 福岡

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は6月23日、福岡市早良区で、党西部地区委員会が開いた「福祉・介護の明るい未来を考えるつどい」で訴えました。  田村氏は、介護・福祉を取り巻く問題を中心に国政報告。訪問介護事業所の多くが赤字を抱える問題などをあげ、「軍事費を削れば、賃金引き上げ、利用料、保険料の引き下げは可能だ」とのべ、[記事を表示]

戦争回避は政治の役目 田村衆院議員迎え共産党つどい 熊本・水俣

田村氏の講演を聞く参加者=22日、熊本県水俣市

熊本県の日本共産党水俣・芦北郡市委員会は6月22日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を水俣市に迎え、つどいを開きました。80人が参加。政権交代に向け市民と野党の共闘を再構築し、広げるためにも九州・沖縄で比例2議席に力を貸してほしいと支援を呼びかけました。  田村氏は「平和と食を守るために」をテーマにスライドを使い講演。戦争と平和の[記事を表示]

共産党伸ばし大転換へ 裏金事件 党の論戦が力 福岡

「自民党政治を終わらせよう」と訴える田村氏=22日、北九州市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄比例候補は6月22日、通常国会の事実上の閉会を受け、地元北九州市のJR小倉駅前で国政報告をしました。国会で焦点となった自民党派閥の裏金事件などをめぐり党の論戦が果たした役割を紹介し、「ともに自民党政治を終わらせよう」と力を込めました。(宣伝動画はコチラ)  田村氏は、岸田自公政権が強行した「改定政治資金規正[記事を表示]

カネで政策買う金権腐敗に怒 「自民政治終わらせよう」 国会前行動

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 国民大運動実行委員会など3団体による定例国会行動が6月19日、衆院第2議員会館前で行われ、140人(主催者発表)の参加者が、「金権腐敗の自民党政治を終わらせよう」とコールしながら、こぶしを突き上げました。  主催者あいさつをした安保破棄中央実行委員会の東森英男事務局長は、「自公与党が、抜け穴どころか実質改悪になる政治資金規正法改定を採決強行したことに[記事を表示]