活動日誌

医療費無料化、食料品非課税意いい 田村比例候補の街かど演説に

 九州・沖縄を連日かけめぐる日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は7月30日と1日、北九州市小倉南区で、団地、スーパー前など数カ所の「街かど演説会」に臨みました。その先々で有権者の総選挙への思いなどを聞きました。 北九州市小倉南区 有権者の声は  30日、衝かど演説の聴衆は各10~25人。演説地点そばを走る車がクラクションを鳴らし、手を振るドライバーからも激励を[記事を表示]

米価暴落 自民の行き詰まり 田村・ばば比例候補が聞き取り調査

 新米の価格の暴落が確実視されるなか、日本共産党の田村貴昭、ばば洋光両衆院比例候補は29日、宮崎県農民連や生産農家を訪問し「聞き取り調査をおこないました。  政府はこれまで、米価決定を市場原理にまかせ、生産調整を農家に強制しながら米の輸入をするなど、米価を下落させてきました。  応対した県農民連の来住誠太郎書記長は、早期水稲は「盆前に出る新米」として価値が[記事を表示]

業者の暮らし守る 田村比例候補語る/自殺者が… 増税を阻止 福岡・嘉飯

 福岡県の日本共産党嘉飯(かはん)業者後援会は28日夜、田村貴昭衆院比例候補を招いた「対話集会」を飯塚市内で開きました。20人が参加。業者から「この不景気はいつまで続くのか。来年はもっと自殺者が増えるのではないか」など、営業とくらしをめぐる切実な声も出されました。  福商連が今年4月にまとめた調査結果によると、商売の収入だけで生活できない零細業者が60%に[記事を表示]

「モヤモヤがすっきり」/田村比例候補の訴えに反響

 田村貴昭・衆院九州・沖縄比例候補が、「幹部会声明」をうけて行っている演説の一部(要旨)を紹介します。 読売新聞の世論調査で「民主党政権になった場合、日本の政治はよくなるか」との問いに「変わらない」と答えた人が実に58・9%に上っています。民主党支持者でも35%です。 自民党と民主党の二大政党に違いがないと多くの国民は感じています。 せっかく国民の力で政権を[記事を表示]

住みにくい祉会変えて/田村比例候補 熊本で街頭演説・集い

 赤嶺政賢前衆院議員とともに、九州・沖縄をかけめぐる日本共産党の田村貴昭ブロック国政対策委員長・衆院比例候補は26日、上野哲夫同比例候補(熊本1区重複)とともに、時おり激しい雨の降る中、熊本市内で街頭宣伝と、「党を語るつどい」などにまわり、「比例代表は日本共産党を支持してください」と訴えました。  業者後援会の「つどい」では、当事者からきびしい零細業者の実態[記事を表示]