田村貴昭議員は5月12日の衆院農林水産委員会で、新型コロナウイルス感染拡大で価格低下に直面する漁業者の実態を取り上げ、対策の抜本的拡充と、米国など諸外国と比較し見劣りする農林水産業への支援の大幅増額を求めました。(質問動画はこちら) 田村氏は「全国で価格が3割から7割下落し、休漁を余儀なくされている」と指摘。政府の対策には漁業共済しかないのにもかか…[記事を表示]
漁業・水産業
紙・田村氏が農林漁業全国団体と懇談 国政要望・課題聞く
日本共産党の紙智子農林・漁民局長(参院議員)と田村貴昭衆院議員は5、6の両日、全国漁業協同組合連合会(全漁連)、全国森林組合連合会(全森連)、全日本開拓者連盟、全国農業会議所などを訪ね、第28回党大会決定を手渡し、説明しながら、農林水産分野で直面している課題や国政への要望などについて懇談しました。 全漁連では、応対した三浦秀樹常務らが、気候変動など…[記事を表示]
アコヤガイ大量死調査 田村・白川氏が実態・要望聞く 愛媛・宇和島
日本共産党の田村貴昭衆院議員と白川よう子衆院四国ブロック比例候補は12月19日、今夏に真珠の母貝となるアコヤガイの稚貝が大量死した愛媛県宇和島市の養殖業者を訪れ、被害の現状や要望などを聞きました。 坂尾眞市議、西井直人南予地区委員長、県商連の田部浩三事務局長、宇和島民商の大瀧広志事務局長らが同行しました。現地調査に先立ち、県庁で被害状況などの説明を…[記事を表示]
クロマグロ投棄疑い 田村貴昭議員が検証求める
日本共産党の田村貴昭議員は12月5日の衆院農林水産委員会で、大型まき網漁船が水揚げ時に死んで売り物にならないクロマグロを海に不法投棄している疑いがあるとして検証を求めました。(質問動画はコチラ) クロマグロには漁獲量の制限があり、捕獲数を国や都道府県に報告することが法律で義務付けられています。 田村氏は、まき網漁船の元乗組員がテレビ東京の番…[記事を表示]
200-衆-農林水産委員会-10号 2019年12月5日 クロマグロ投棄疑い 検証を/畜産農家への支援充実を
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 きょうは、近藤議員から、それから佐々木議員から質問と指摘もありましたけれども、私の方からも、政治と金をめぐる問題についてまず質問をさせていただきたいと思います。 最初に、江藤大臣にお伺いします。 江藤大臣の政治資金パーティーにおいて、宮崎県と宮崎市の職員が手伝いをしていたという問題であります。 しんぶ…[記事を表示]