災害対策特別委員会

能登半島地震 住宅再建新交付金 対象地域限定の不合理/対象外の自治体 適用求め要望書

4月4日 災害特

田村貴昭議員「不公平なくし支援金増額を」  能登半島地震の復旧・復興が急がれるなか、政府が創設した被災地の住宅再建に向けた「地域福祉推進支援臨時特例交付金」(新交付金)は、対象を石川県の6市町に限定しています。対象外の自治体・住民から拡大を求める声が相次いでいます。日本共産党の田村貴昭議員は4月4日の衆院災害対策特別委員会で「支援の線引きに納得いく説明[記事を表示]

炊き出し基準周知を 田村貴昭氏 能登避難所改善で 衆院災害特委

3月21日 災害特

 日本共産党の田村貴昭議員は3月21日の衆院災害対策特別委員会で、能登半島地震に伴う避難所生活の改善を求めました。(質問動画はコチラ)  田村氏は「避難生活が長期化するなか、栄養バランスのとれた適温の食事の提供が重要だ」と指摘。災害救助法の炊き出し基準(1人1日1230円補助)や必要な機材等の支援基準が知られていない実態を示し、周知を求めました。 [記事を表示]

噴火情報の改善迫る 田村貴昭氏「自治体が要望」 衆院災害特

11月16日 災害特・噴火

 田村貴昭議員は11月16日の衆院災害対策特別委員会で、気象庁が出す火山噴火情報について質問しました。(質問動画はコチラ)  気象庁は昨年12月26日、鹿児島市などの反対を押し切って火山噴火や大雨などに関する特別警報の緊急速報メールの配信を停止。自治体は、気象庁が発信する基データ(XMLデータ)を使った住民への独自の緊急速報メールの発信を迫られることに[記事を表示]

土砂災害誘発の恐れ 花粉症対策伐採で田村貴昭議員が指摘 衆院災害特

 日本共産党の田村貴昭議員は11月16日、衆院災害対策特別委員会で、岸田政権が花粉症対策として集中的に進めようとしている大規模なスギ林の伐採が、土砂災害の危険性を高める可能性があるとして、対策を求めました。(質問動画はコチラ)  政府は10月、関係閣僚会議で花粉症対策を決定。年度内にスギ人工林の伐採重点区域を設け、10年で2割減、30年で半減させると決[記事を表示]

豪雨災害 離農防げ 田村貴昭議員、支援求める 衆院特

8月8日 災害特

 全国各地で起きた豪雨災害を受け、衆院災害対策特別委員会は8月8日、閉会中審査を行いました。日本共産党の田村貴昭議員は被災農家支援について質問し、「離農・廃業を生まないためにあらゆる制度をフル活用し、最大級の対策を行うべきだ」と主張しました。(質問動画はコチラ)  田村氏は、冠水被害でシクラメンが出荷できなかった、山からの土砂の流入で果樹や苗などの深刻[記事を表示]