活動日誌

国民の怒りで退陣 田村衆院議員が国政報告 福岡

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は8月18日、福岡県の太宰府市と朝倉市の2カ所で開かれた国政報告会で訴えました。  田村氏は、岸田文雄首相の総裁選の不出馬表明をめぐり、「国民の怒りが退陣に追い込んだ」とたたかいの前進面を強調。自民党派閥の裏金事件について、「閉会中も追及していく」と訴え、大軍拡・大増税の問題では軍事費[記事を表示]

終戦の日 各地で党宣伝/平和国家に逆流 田村貴昭衆院議員批判@福岡

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 終戦記念日の8月15日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は、北九州市小倉北区で出口しげのぶ市議と街頭宣伝をし、九州・沖縄比例2議席確保の決意を語りました。  田村氏は、戦争の痛苦の経験から戦後日本は平和国家として歩んできたと強調し、自公政権の「戦争する国づくり」の逆流を批判しました。小倉医療センターなど国立病院のため[記事を表示]

日銀報告 実感あわず 田村貴昭議員ただす 衆院財金委理事懇

 衆院財務金融委員会は8月13日、理事懇談会を開きました。日銀の加藤毅理事から、7月末の金融政策決定会合で政策金利である短期金利の誘導目標を0・25%程度へ引き上げる決定を行ったことについて報告を受けました。  日本共産党の田村貴昭議員は、日銀の植田和男総裁が「個人消費は底堅い」との認識を示していることについて、「政府の7月の調査でも『生活が厳しい』が[記事を表示]

被災現場 国の支援を 日向灘地震 田村貴昭氏ら宮崎で調査

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月11日、宮崎県入りし、8日夕に宮崎県沿岸で発生した日向灘地震(最大震度6弱、M7・1)について宮崎県庁を訪ね、危機管理課から被災や対応の状況を聞きました。前屋敷恵美県議・県党対策本部事務局長が同行しました。  田村氏は、障害のある人や高齢者などへの丁寧な情報提供などを求める一方で、次の揺れがいつどのように襲うかわから[記事を表示]

核なき社会 被爆者に誓う 原爆病院・ホームで党議員団

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 長崎原爆の日を前に、日本共産党の紙智子、仁比聡平両参院議員と田村貴昭衆院議員は8月8日、長崎市内の日本赤十字社長崎原爆病院と恵の丘長崎原爆ホームを訪れ、被爆者を見舞い、懇談しました。  原爆病院では谷口英樹院長らから、病院の概要と原爆被爆者診療の概況について説明を受けました。谷口院長は、原爆病院開設以来のカルテを電子化して永久保存する事業について紹介[記事を表示]