日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月8日、福岡県宗像市議選(10月20日告示、27日投票)に立候補予定の、しんどめ久味子、かわち亮=以上、現=、こうだ亜希子=新=の3氏の、それぞれの事務所開きに駆け付け、訴えました。 田村氏は、「完全に行き詰まった自民党政治を打ち破るため、市議選でも来たる総選挙でも、みんなの力で…[記事を表示]
活動日誌
米不足 政治変えよう 全国食健連総会 自民任せられぬ
全労連や農民運動全国連合会(農民連)、新日本婦人の会(新婦人)などでつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は9月7日、東京都内の会場と全国をオンラインで結び、第35回総会を開催しました。米不足で顕著になった食料・農業危機を打開するために、生産者、消費者、労働者が力を合わせ、政治を変えるたたかいを大きく広げようと確認しました。 …[記事を表示]
物価対策 消費税減税こそ 田村衆院議員、民商学習会で訴え 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月6日、北九州市内で開かれた、民主商工会(民商)北九州ブロック(同市内、京築、中間遠賀)の事務局学習会に講師として招かれ、訴えました。 田村氏は、政権を投げ出した岸田首相をはじめ、自民党総裁選に名乗りをあげる議員らが裏金事件に全く反省がないことを批判。長引く物価高騰の対策に賃金を引き上げ、インボイスは廃止し、消費税減…[記事を表示]
北九州市の旧門司駅遺構 工事中断し協議を イコモスが警告文 共産党は現地保存主張
北九州市門司区の複合公共施設建設予定地で見つかった明治時代の旧門司駅遺構を市が取り壊そうとしている問題で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関、イコモス(国際記念物遺跡会議)は9月4日、建設工事の中断などを求める警告文(ヘリテージ・アラート)を出しました。 警告文は遺構保全を求めるイコモスの声明(6月)に加え、破壊への懸念が十分考慮されていな…[記事を表示]
消費税減税大争点に 福建労大会で田村・仁比氏あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員は9月1日、福岡県久留米市で開かれた、福岡県建設労働組合第70回定期大会(2日まで)に来賓として招かれ、連帯のあいさつをしました。 田村氏は、資材や物価高騰が続く中、「いまやるべきは消費税引き下げとインボイスの廃止だ」とのべ、総選挙の大争点にすると決意を表明。保険証廃止を許さず、建設アスベスト問題の全面…[記事を表示]