大分県の日本共産党、労働者後援会(今井政吉会長)は5月31日、九州・沖縄をかけめぐる田村貴昭衆院比例候補を迎え、大分市内で学習交流集会を開きました。県内各地の職場から約60人が参加しました。 「総選挙は目前です」と切り出した田村候補は、北朝鮮の核実験、日本政府のソマリア沖へのP3C哨戒機派遣を批判し、憲法9条を守り、核兵器廃絶をめざす日本共産党の政策を「い…[記事を表示]
活動日誌
福岡で職場支部交流/非正規雇用増加を報
福岡中央・南地区委員会は5月30日、第五回「職場支部交流会」を開きました。職場実態を共通の認識とし、「第2回職場問題学習・交流講座」の徹底をはかる冒的です。地区内14支部から18人が参加し、支都活動の活性化に晦けた経験や豊富が語られました。 ある公務の現場では、「市場化テスト」による業務の民営化が進み、非正規労働者か増え、「労働力の買いたたきが顕在化してい…[記事を表示]
人工島では安心できない/福岡市立こども病院/移転反対でシンポ
「福岡市立こども病院・感染症センター」の人工島移転に反対するシンポジウムが5月30日、福岡市の市民会館で開かれました。「福岡市立こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議」(代表世話人・羽田野節夫弁護士)の主催で、約200人が参加しました。 市男女共同参画推進センター元館長の梁井廸子、小児科医の高木誠一郎、患者家族の佐野寿子、弁護士の野林信行の4氏が報告。…[記事を表示]
“共産党もっと知りたい“/宮崎 高千穂で演説会/田村、ばば比例候補ら
解散・総選挙にラストスパートの段階になるなか、九州・沖縄を連日かけ巡る田村貴昭衆院比例候補を迎えた「日本と高千穂を考える日本共産党演説会」が5月27日、宮崎県の高千穂町自然休養管理センターで開かれました。 同町は大分、熊本県と接する、農林業と観光が主産業の中山間地。同町支部が主催したもので、衆院選で同町を含む宮崎2区は党候補を擁立せず、比例代表で党の躍進を…[記事を表示]
声届ける国会議席を/九州・沖縄の党業者後援会 事務局長会議
九州・沖縄ブロックの日本共産党業者後援会の事務局長会議が5月26日、熊本市の熊本民商会館で開かれ、同ブロックでの衆院比例二議席獲得にむけ臨戦態勢で全力をあけていくことを確認しました。 会議には、田村貴昭衆院比例候補が出席。田村氏は、深刻な雇用問題では内部留保のほんのわずかで解決できることなどの指摘に企業の代表からも「正論だ」との声が上がっているなどの情勢や…[記事を表示]