消毒スプレーの多用だからでしょうか、手がカサカサになりました。緊急事態宣言のもと、感染拡大地域の東京と福岡を行き来するものとしては、体調管理に気をつけ、手洗い、うがい、マスクはもとより、コロナを寄せ付けないために神経を集中する日々です。 国会にみんな集まって大丈夫なのか?正直矛盾は感じますが、委員会室の窓は開放、議席の間隔を開けながら、「三つの密」…[記事を表示]
新型コロナウィルス、給付金
新型コロナ 医療費助成更新猶予を 田村貴昭議員要求 厚労省「早急に検討」
日本共産党の田村貴昭議員は4月6日の衆院決算行政監視委員会で、新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、障害者や難病・小児慢性特定疾患者などの医療費助成制度の更新手続きを猶予するように求めました。厚生労働省は「(対応を)早急に検討する」と答えました。(質問動画はこちら) 同制度の利用更新のためには指定医療機関で診断書を発行してもらう必要があります…[記事を表示]
コロナ影響深刻 田村衆院議員が懇談し聞き取り 宮崎・小林
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月25日、宮崎県小林市の宮原義久市長を訪ね、新型コロナウイルスの影響などについて懇談しました。 田村議員“直接支援必要” 市長「それしかない」 畜産が盛んな小林市での影響を尋ねた田村氏に宮原市長は、「ぜいたく品と取られるので牛肉の消費が落ちているようだ。市職員に購入協力を求めるなど支援している」と述べ、行事や…[記事を表示]
新型コロナ 子牛も牛乳も値崩れ 田村貴昭氏、JA宮崎と懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月25日、宮崎市で、県農業協同組合(JA宮崎)中央会の福良公一代表理事会長、三田井研一専務理事と懇談し、新型コロナウイルス感染症による農業、畜産業への影響を聞き取りました。 福良会長は輸入増と消費の冷え込みの中、ブランド和牛「宮崎牛」が出荷されず、肥育農家も子牛を買わないなど悪循環で子牛1頭当たり10万~15万円下が…[記事を表示]
新型コロナ 学校給食停止の対策強めよ 田村貴昭衆院議員「補償請求に配慮を」
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月24日の衆院農林水産委員会で、「全国一律休校」に伴って学校給食が多くの地域で停止し、農家が学校以外に農産物の販路を求めざるを得ない状態になったことへの対策強化を求めました。(質問動画はこちら) 田村氏は、市町村が業者に補填(ほてん)金を全額支払い、年度内に国に請求することになっていることについて「農家によると、米な…[記事を表示]