○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 宮崎県の森林盗伐問題について質問します。 去年から取り上げてきているんですけれども、きょうが三回目であります。悪質な無断伐採、盗伐が後を絶ちません。四月の私の質問に、齋藤前大臣と前林野庁長官は、警察との連携そして確認を進めていくというふうに答弁されましたけれども、これまでどういう対応を具体的にとられたか、説明…[記事を表示]
森林・林業(盗伐・違法伐採含む)
盗伐の被害が拡大 田村衆院議員が現場調査 宮崎
宮崎県で盗伐被害が多発している問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月10日、宮崎市と国富(くにとみ)町の伐採現場を調査し、被害者から聞き取りをしました。 国富町木脇(きわき)地区の伐採現場では、父親名義の森林を盗伐された男性(60)が被害状況を説明しました。現場では大規模に伐採が行われており、男性は「林業仲介業者が杉を買わせてくれと地域を回って…[記事を表示]
盗伐被害現場を田村衆院議員が調査 “皆さんの声を国に届ける” 宮崎
宮崎県で盗伐被害が多発している問題で日本共産党の田村貴昭衆院議員が8月2、3の両日、現地調査と被害者、県、宮崎市、県警からの聞き取りを行いました。 田村氏は2日、宮崎市、日南市の盗伐被害現場を調査しました。宮崎市の現場では知らない間に伐採業者に杉を切られた被害男性(73)が説明。森林を大切に管理し、別の伐採業者に売る予定だったところを盗伐の被害にあっ…[記事を表示]
196-衆-農林水産委員会-15号 平成30年05月16日 また「恣意的」資料 田村衆院議員が林野庁に撤回求める
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 森林経営管理法案につきまして、再度質問をします。 五月九日の本委員会、私の質問に対して、齋藤大臣は次のような答弁がありました。我が国の森林の適切な管理を図るためには、現に経営管理が不十分な森林について経営管理の集積、集約化を図ることが課題、そのように述べられました。今まで行われていた参議院の本会議質問において…[記事を表示]
また「恣意的」資料 田村衆院議員が林野庁に撤回求める
森林所有者の経営管理権を市町村や伐採業者に集積する森林経営管理法案を正当化するため、法案説明資料をねつ造し、後に批判を受け「修正」した林野庁が、新たに恣意(しい)的な解釈の下で法案資料を作成し公表したことが分かりました。5月16日の衆院農林水産委員会で、日本共産党の田村貴昭議員が明らかにしました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコ…[記事を表示]