活動日誌

核禁条約 政府は批准を 署名提出 累計172万人に 田村委員長あいさつ

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 核兵器禁止条約が発効して4年となる1月22日、被爆者や各界各層の人たちが呼びかけた「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」の共同提出のつどいが衆院第1議員会館で行われ、第4次分15万8146人分を外務省に手渡しました。署名は累計172万3463人分になります。日本共産党の田村智子委員長、赤嶺政賢、田村貴昭の各衆院議員らがあいさつしました。 [記事を表示]

同性パートナーも給付金対象に 共産党の要求実る 犯給法など24法令

 犯罪被害者の遺族に支払われる給付金など各法令における同性パートナーの取り扱いについて、政府は1月21日、計24法令で規定の対象となると発表しました。  最高裁が昨年3月に犯罪被害者の遺族への給付金の対象である「事実上婚姻関係と同様の事情にあった者」に同性パートナーを含むと判決したのを受け検討されてきたもの。日本共産党は同判決後、国会で他の法令でも事実[記事を表示]

北九州市議選 田村・仁比両氏が応援 「政治とカネ」争点に

自民党市議の政治資金報告未提出問題を批判する(右から)田村、高騰両氏=19日、北九州市門司区

 26日投票の北九州市議選での党躍進に向け、日本共産党の田村貴昭衆院議員はラストサンデーの1月19日、うど浩一郎(小倉南区)=新=、大石正信(小倉北区)、高橋みやこ(門司区)=ともに現=の3候補の応援に駆け付け、街頭宣伝や個人演説会で訴えました。  田村氏は、「政治とカネ」の問題をめぐり、北九州市議選でも「引き続き熱い焦点となっている」と強調し、同市門[記事を表示]

福建労旗開き 党北九州市議団が参加 賃上げ・建設国保で連帯 田村貴昭議員訴え

政策協定の実現に向け訴える荒川氏(右から2人目)と市議候補=18日、北九州市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月18日、来賓として招かれた福岡県建設労働組合北九州支部の新春旗開きで、政党を代表してあいさつしました。党市議団と市議選候補がともに登壇し、訴えました。  田村氏は、自民党の裏金事件に対し、総選挙で厳しい国民の審判が下り、少数与党となった自公政権の下、「みなさんの要求実現を前に推し進めていく」と訴え。賃金引き上げ、建設[記事を表示]

党議席空白克服に挑む 佐賀 白石町議選 21日告示 田村貴昭衆院議員、南里候補を応援

参加者の声援にこたえる田村氏(右)と南里候補=18日、佐賀県白石町

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月18日、佐賀県白石町議選(21日告示、26日投票)で党議席の空白克服に挑む、南里りゅうじ予定候補の同町での決起集会に駆け付け、「地方から国に対して声をあげていくためにも共産党の議席が必要です」と訴えました。  田村氏は白石町の農業が盛んなことにふれ、食料自給率が低い中、党は国に自給率を上げることを繰り返し求めてきたと[記事を表示]