活動日誌

新しい政治の流れ 前へ 北九州市議選告示 全7区9候補勝利を 26日投票

北九州試技選9候補

 年明け最初の大型選挙となる北九州市議選が、1月17日告示(26日投票)されました。総定数57に現在の7区制になって以降最多の96人が立候補。日本共産党は全7区で9人が、田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、白川よう子参院比例予定候補の応援も受け、「日本共産党が伸びてこそ物価高騰から暮らしを守ることができる。新しい政治の流れを前に進める支持の輪をさらに[記事を表示]

皆が使える補償法に 旧優生保護法 全面解決へ 施行目前に院内集会

与野党国会議員に要求書を手渡す優生保護法被害全国原告・弁護団、優生連の人たち=14日、衆院第1議員会館

 旧優生保護法(1948~96年)のもとで不妊手術や中絶を強制された被害者を救済する補償法の施行(17日)を目前に、「優生保護法問題の全面解決へ」と題した集会が1月14日、衆院第1議員会館でありました。優生保護法被害全国原告・弁護団と「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」(優生連)が主催しました。  与野党の国会議員に、全被害者に対する賠償・保[記事を表示]

生活ひっ迫 政治が支援を 迫る地方選 共産党訴え 大分市議選 田村貴昭氏

声援に応える田村氏(右端)と(左へ)高原、斉藤、いわさきの3候補=12日、大分市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月12日、2月9日告示(16日投票)の大分市議選を前にした党演説会で訴えました。「大分市議選は県都でのたたかいであるとともに今年夏の東京都議選、参院選へとつながる大事な選挙だ。負けるわけにはいかない。3人の市議候補を全力で押し上げてほしい」と力を込めました。  田村氏の熱い訴えと市議選をたたかう斉藤由美子=現=、いわさ[記事を表示]

北九州市議選勝利へ力合わせ 新春のつどい 田村貴昭議員ら訴え

11日の集い

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月11日、目前に迫る北九州市議選(17日告示・26日投票)勝利に向け、同市八幡西、東両区の地域後援会などが開いた新春のつどいで訴えました。八幡西では、いとう淳一、永井ゆう両予定候補=いずれも現=、八幡東区では、きた時子予定候補=新=がともに訴え、決意を固め合いました。  田村氏は、自民党の裏金事件の解明をめぐり、総選挙[記事を表示]

生活保護家族介護料の対象 障害福祉サービス利用も 田村議員に厚労省回答

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 厚生労働省は1月10日、日本共産党の田村貴昭衆院議員に対し、生活保護受給世帯への支給額算定に関し、家族を介護している場合に上乗せされる家族介護料加算の対象となる世帯の障害児者が、介護・障害福祉サービスを利用したことで一律に家族介護料が加算されなくなるわけではないとの見解を文書で回答しました。  この問題を巡っては昨年11月、堺市が生活保護の家族介護料[記事を表示]