○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 アスベスト対策について質問をします。 二〇二〇年から二〇四〇年にかけて、建築物の解体に伴って、石綿、アスベストの排出量がピークを迎えることになります。急いで対策を進めていかなければならないし、対策を強化しなければなりません。 大臣には、やりとりの後で決意を語っていただきたいと思いますので、よろしくお願いしま…[記事を表示]
公害(水俣・アスベスト・枯葉剤245T・大気汚染・カネミ油症)
石綿被害救済に全力 仁比・田村氏 「会」総会であいさつ
「一人ぼっちの建設じん肺・アスベスト被害者をなくそう」と福岡県内の被害者や家族、遺族らが集まって交流、建設アスベスト訴訟の支援などを行う「あさがおの会(茨木康夫会長)」の第9回定期総会が4月27日、福岡市で開かれました。政党から日本共産党の仁比そうへい参院議員・比例予定候補と田村貴昭衆院議員があいさつしました。 福岡県建設労働組合の江口謙二委員長が、「石…[記事を表示]
石綿検査機活用を調査 田村衆院議員、普及へ尽力 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月22日、北九州市役所で、建物解体現場で有害な石綿(アスベスト)の有無を簡易検査する「アスベストアナライザー」の活用状況を福岡県建設労働組合の役員らとともに調査しました。 検査機は田村氏が国会審議で普及を求めたのち各地の労働局などに配布が進んでおり、同市の導入は政令市の中で6番目です。 田村氏は「作業員の方々への…[記事を表示]
水俣病救済に逆行 環境省の姿勢を批判 田村貴昭衆院議員
田村貴昭議員は3月12日の衆院環境委員会で、日本神経学会に対する環境省の意見照会が水俣病国家賠償訴訟で国の主張を追認する回答を引き出す恣意(しい)的な内容だったと批判し、政府の姿勢を追及しました。 (質問動画はコチラ) 環境省は昨年5月、同学会に「メチル水銀中毒に係る神経学知見に関する意見照会」を文書で行い、11月、同学会が回答で示した水俣病の症…[記事を表示]
2019年3月12日 環境委員会
電力需要量(使用端)実績と想定 出典:電力広域的運営推進期間「全国および供給区ごとの需要想定(2019年度)」