院内集会

減税するなら消費税/各界連、署名約3万筆提出 院内集会

 消費税廃止各界連絡会は11月29日、衆院第1議員会館で、署名提出・活動交流集会を開きました。消費税率5%への引き下げ、インボイス(適格請求書)制度の即時廃止を求める署名2万9865人分を国会に提出。「減税するなら消費税、インボイス今すぐ廃止」の署名・宣伝を旺盛に行い、地方議会への請願・陳情の運動を強めることを確認しました。  開会あいさつで東京土建の[記事を表示]

保険証存続 声大きく 保団連が集会 医療の機会守れ

 来年秋の健康保険証廃止を撤回させ、存続を求める声を大きく上げようと11月9日、全国保険医団体連合会(保団連)は衆院第2議員会館で集会を開き、オンライン含め360人が参加しました。  開会あいさつで住江憲勇会長は「格差が拡大する中、いかに国民の医療へのアクセス保障を守るかが問われている」と強調。そのうえで「喫緊に求められているのは健康保険証の存続。国民[記事を表示]

“谷間世代”に一律給付を 司法修習で集会 日弁連

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 2011~17年に国からの給費を受けることができずに弁護士や判事、検事になるための司法修習を受けた「谷間世代」の元司法修習生に一律給付の実現を求め、日本弁護士連合会は5月23日、参院議員会館で集会を開きました。ビギナーズ・ネットなどの共催。オンラインも含め256人が参加しました。  戦後の新憲法の下で始まった司法修習は、兼業禁止義務がある司法修習生の[記事を表示]

カーボンニュートラル実現をめざす議連発足 気候非常事態宣言受け 各界と連携へ

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 超党派の議員連盟「カーボンニュートラルを実現する会」が4月13日発足し、国会内で設立総会を開きました。設立趣意書は、気候危機を克服すべく、衆参両院での気候非常事態宣言を受けて政治のリーダーシップを発揮し、政府、地方自治体、産業界、市民と連携して取り組むとうたっています。  総会では、共同代表に就任した日本共産党の笠井亮衆院議員をはじめ与野党の議員のほ[記事を表示]

「医療・介護 維持できない」報酬臨時改定を要請 医団連、省庁や国会議員に

 医療・介護施設経営者、医師、看護師・介護士など五つの医療関連団体でつくる「医療団体連絡会議」(医団連)は4月13日、参院議員会館で診療報酬と介護報酬の臨時改定を求める集会を開き、省庁要請や国会議員要請などに取り組みました。  厚生労働省では保団連の住江憲勇会長と日本医労連の佐々木悦子委員長らが森光敬子官房審議官に要請。すべてのケア労働者の賃上げと人員[記事を表示]