新日本婦人の会(新婦人)は5月18日、衆院第2議員会館前で16万6479人分の「気候危機問題への抜本的対策を求める署名」の提出行動をしました。日本共産党、立憲民主党、参院会派・碧水会の議員が紹介議員になり署名を受け取りました。 米山淳子会長は「この分野で過去最高の数になり要求の強さが表れている」とあいさつ。「気候危機でもプラスチック問題でも、おしゃ…[記事を表示]
活動日誌
各地で共産党いっせい宣伝 憲法の守り手伸ばして 九州・沖縄
九州・沖縄8県の日本共産党は5月16日、参院選公示まで1カ月と迫る中、毎月の宣伝を毎週月曜日へと切り替えたいっせい宣伝を開始しました。北九州市では、田村貴昭衆院議員と、まじま省三参院福岡選挙区候補が朝のJR小倉駅で、出口成信、大石正信両市議、後援会員らとともに訴えました。 田村氏は、ウクライナ危機に乗じて岸田自公政権などが改憲、大軍拡を狙う中、参院…[記事を表示]
平和訴える党躍進を 福岡・さつき祭りで田村議員が講演
コロナ禍で延期されていた、党の支持者、後援会員らが集う「第28回さつき祭り(実行委員会主催)」が5月14日、3年ぶりに福岡市東区で約300人の参加で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が演説。にひそうへい参院比例予定候補、まじま省三参院福岡選挙区予定候補がビデオメッセージなどで参加し、参院選勝利の決意を語りました。 田村氏は15日が沖縄復帰5…[記事を表示]
低賃金「将来見えない」 学童指導員と田村衆院議員が懇談 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月8日、福岡県学童保育連絡協議会のメンバーらと懇談をしました。田村氏は「処遇改善が遅々として進んでいない。最前線で活動されている方々の意見を聞かせてほしい」と呼びかけました。 吉岡美保会長は、九州各県の中でも福岡県は突出して営利企業の参入が多いと指摘し、「指定管理者制度(民間事業者への管理・運営の指定)やプロポーザル…[記事を表示]
憲法生きる日本へ全力 にひ・まじま氏ら訴え JR小倉駅前
日本国憲法施行から75年目の5月3日、北九州市のJR小倉駅前で、日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補、田村貴昭衆院議員、まじま省三参院選挙区予定候補が、高瀬菜穂子県議、北九州市議団らとともに訴えました。 にひ氏は、ロシアの軍事侵略が続く中、「平和か戦争かの進路が問われている」とし、岸田自公政権が狙う改憲など「戦争する国づくり」を批判。参院選で…[記事を表示]