日本共産党の田村貴昭衆院議員、紙智子参院議員は2月1日、全国農業会議所(市町村農業委員会の全国組織)など農林漁業に関わる中央団体を訪問し、党の物価高騰対策などを届けて懇談しました。「今後の国会論戦で必ず大臣らに届ける」(田村氏)と応じました。 農水省の食料・農業・農村審議会基本法検証部会の委員を務める全国農業会議所の柚木茂夫専務理事は「海外に依存し…[記事を表示]
消費税、物価高騰
インボイスやめ、減税を 消費税廃止各界連が署名提出
消費税廃止各界連絡会は11月25日、衆院第1議員会館で、消費税減税を求める署名提出と議員要請を行いました。7団体14人が参加し、日本共産党の小池晃書記局長、田村貴昭衆院議員に消費税を5%に引き下げることを求める請願署名1万2674人分(7日提出分と合わせて8万696人分、インボイス〈適格請求書〉制度の中止を求める署名3万15人分)を手渡しました。 …[記事を表示]
金融緩和で物価上昇 田村貴昭衆院議員、日銀に分析求める
田村貴昭議員は11月18日の衆院の財務金融委員会で、物価高騰の要因について質問し、日本銀行の金融緩和政策の影響を決定会合で分析すべきだと主張しました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、量的金融緩和が「原油・食料を含め資産市場における投機と物価高騰をいっそう拡大した」と指摘する国連貿易開発会議の2022年の「貿易開発報告」を紹介。日銀の金融緩和マネーが…[記事を表示]
農家苦境もMA米購入 田村貴昭氏「矛盾見直せ」 農水委
日本共産党の田村貴昭議員は10月27日、衆院農林水産委員会で、肥料等の高騰と価格低下で米農家が苦境にあえぐなか、政府が多額な税金を投じて米国からミニマムアクセス(MA)米を購入している姿勢を追及し、「この矛盾を見直すべきだ」と迫りました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、肥料、燃油、資材費などが高騰し、米の生産費が60キロ15000円以上となるなか、…[記事を表示]
物価高騰 インボイス中止を 国に建設アクション 消費税減税こそ
建設関係の労働組合が集まる建設アクション実行委員会は10月4日、財務省、経産省に対して、急激な物価高騰から生業(なりわい)と生活を守るため、消費税減税とインボイス(適格請求書)導入中止、中小企業支援拡充を要請しました。 開会あいさつで千葉土建一般労働組合の中島宏和副委員長は「コロナ禍、異常な円安、ウクライナ危機で資材、物価の高騰が起こっている。この…[記事を表示]