宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)

福岡・宮若市議選 和田・藤島氏が第一声

6日 宮若市議選が告示②

 福岡県宮若市議選(定数16、1減、立候補20人)が3月6日告示(13日投票)され、日本共産党の和田よしひさ(73)、藤島よし子(68)=ともに現=両氏が立候補しました。  市独自のコロナ対策でPCR検査助成(65歳以上は無料、以下は半額)や学校給食費の半年間の無料化を実現。財政調整基金の一部活用などで、国保税引き下げ、高校卒業までの医療費無料化などを[記事を表示]

侵略に満身の怒り込め抗議 「ロシアは撤退を」「核兵器で脅すな」 田村衆院議員@長崎

27日 安江あや子参院選挙区候補と訴え

 日本共産党長崎県委員会は2月27日、田村貴昭衆院議員を迎え長崎市の繁華街で、ウクライナからロシアがただちに撤退するよう求めて演説し、安江あや子参院選挙区予定候補がともに訴えました。  田村氏は「プーチン大統領は、核兵器でウクライナを脅している。核使用後の惨状は長崎の皆さんが一番よく知っている。満身の怒りを込め、ともに抗議しよう」と呼びかけ。日本共産党[記事を表示]

命・生業守る政治へ にひ・まじま予定候補、田村衆院議員が宣伝 九州・沖縄

参院選勝利に向け訴える(左から)にひ、まじま両候補と田村議員=21日、北九州市小倉北区

 党躍進で参院選勝利、野党共闘を発展させようと、九州・沖縄8県の日本共産党は2月21日、いっせい宣伝に取り組みました。北九州市小倉北区のJR西小倉駅前では、にひそうへい参院比例予定候補、まじま省三参院福岡選挙区予定候補、田村貴昭衆院議員が訴えました。  にひ予定候補は、相手国の領空で爆弾を落とすことも否定しない、岸田自公政権の「敵基地攻撃」論を批判。「[記事を表示]

収入減支援強める時 佐賀・みやき町議選 中尾予定候補が田村衆院議員と宣伝

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月11日、佐賀県みやき町議選(15日告示、20日投票、定数16)を目前にした同町で中尾純子予定候補とともに3ヵ所で街頭宣伝を行いました。  田村氏は全国でコロナ感染が拡大する中、ワクチン接種率の低さやPCR検査体制の遅れなどを挙げ、「政府のコロナ対策の見通しの甘さが感染をここまで広げた」と強調。政府が農業政策で農家に転[記事を表示]

佐賀・小城市議選告示 コロナ対策先頭に 松尾候補が第一声 田村衆院議員が応援

2月6日 小城市議選出発式 (1)

 佐賀県小城(おぎ)市議選が告示(13日投票、定数20)された2月6日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は松尾よしゆき候補の第一声に駆け付け訴えました。  田村氏はコロナ感染拡大のなか、ワクチンの3回目接種がイギリスでは5割を超えているのに日本ではわずか4・38%だと指摘。安倍政権からコロナ対策が後手に回り、岸田政権でもその姿勢が続いていると批判。中小企業[記事を表示]