10月26日告示(11月2日投票)の長崎県雲仙市議選を前に、日本共産党の田村貴昭衆院議員は13、14の両日、市内で国政報告をしました。それぞれ矢崎かつみ=現=、上田みよ子=新=両予定候補と共に訴え、現有2議席の確保を呼びかけました。 田村氏は、自公政権の軍事費増を批判。同じ有明海に面した佐賀市の佐賀空港に配備された欠陥機オスプレイが市内の農村地域上…[記事を表示]
活動日誌
田村議員が市議選応援 岡村氏「農政大転換」 長崎・平戸
10月12日告示(19日投票)の長崎県平戸市議選(定数18)で党議席奪還をと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月13日、市内の演説会で岡村ふみお予定候補=新=と共に訴え、農政について語りました。 田村氏は、コメ高騰のなか、自公政権もコメ不足を招いた減反政策の誤りを認め増産へ転換したと紹介。長崎県の荒廃農地は1万4千ヘクタールで全国最多だとし農作物の…[記事を表示]
「浸水3回目 抜本策を」 田村貴昭議員が大雨被害調査 福岡・福津
日本共産党の田村貴昭衆院議員と党福岡県委員会は9月12日、8月の記録的大雨により甚大な被害を受けた福岡県福津市で、同市の戸田進一、岩下豊両市議とともに災害調査を行いました。 田村氏ら一行は、同市の福間南、畦町、内殿の3地区を訪ね、決壊した三築区池を確認しました。福間南地区では、当時、市管理河川の苅目川が氾濫した上に排水ポンプが機能せず、一帯が浸水。…[記事を表示]
労働者本位の行政へ 全労働が定期大会
全労働省労働組合(全労働、国公労連加盟)は9月11日、新潟県内で第68回定期大会を開きました。組織強化・拡大に向けて仲間の声を集めることに重点を置いた取り組みや行政体制の確立、民主的な労働行政をめざす運動方針を討論します。 あいさつした鎌田一委員長は、4年連続定員純増や月例給・一時金の連続改善、非正規職員の「3年公募要件」撤廃と病休有給化実現は全国…[記事を表示]
市民生活の向上こそ 党北九州市議団が市政懇談会 田村衆院議員が報告
日本共産党北九州市議団は9月6日、9月議会に向け、市民の声を議会に生かそうと市政懇談会を開きました。田村貴昭衆院議員が駆け付け、市政にかかわる問題として国政報告をしました。 荒川徹団長は、自民党政治に代わる新しい政治を探求するプロセスの中で、9月議会が開かれるとのべ、市民要求の実現に全力をあげると力を込めました。 永井佑市議が市政報告を行い…[記事を表示]