日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月22日、北九州市小倉南区の山手志徳守恒党後援会が、来年1月の北九州市議選で、何としても新人の、うど浩一郎予定候補を勝利させようと開いた「元気の出るつどい」で訴えました。 田村氏は、総選挙結果を受けての国会の変化を報告。自公政権が過半数割れに追い込まれ、「新しい政治プロセス」の中、党への信頼が高まっており、学校給食…[記事を表示]
活動日誌
願い実現へ国庫支援を 党政令市議と国会議員団懇談
日本共産党の政令指定都市の市議と国会議員団との懇談会が11月21日、国会内で開かれました。市議側は、教育、社会保障の施策をはじめ住民の切実な願いの実現に向け、国庫による支援を要望しました。 市議側を代表して、池田由美札幌市議があいさつ。自民・公明与党が過半数割れした総選挙の結果を受け「国民の切実な願いによって政治が動いているのを実感している」と述べ…[記事を表示]
建設国保の育成・強化を 福建労が田村貴昭議員に要請
福岡県建設労働組合(福建労、全建総連加盟)は11月20日、国会議員要請行動の一環として福岡市で日本共産党の田村貴昭衆院議員に「建設国保の育成・強化を求める要請書」を手渡しました。 福建労は毎年2回、国会議員要請をしており、21日に東京で行われる全建総連の予算要求行動に合わせて代表3人が議員要請に出発します。それに先立ち、田村議員に要請したもの。 …[記事を表示]
空港軍事利用やめよ オスプレイ飛来防衛局に抗議 田村貴昭氏ら 福岡
米海軍のCMV22オスプレイ4機が福岡市の福岡空港に初飛来(14日)したことを受け、日本共産党の田村貴昭衆院議員と福岡市議団、福岡県委員会、佐賀県委員会は11月18日、九州防衛局を訪ね、抗議の申し入れをしました。中谷元防衛相に宛てた、同空港の軍事利用を一切やめ、同空港に米軍専用区域として残る米軍板付基地の全面返還などを求める要請書を手渡しました。 …[記事を表示]
市民に優しい市政へ 桂田候補を田村衆院議員が応援 鹿児島市長選
鹿児島市長選(24日投開票)が告示された11月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が「市民の市政をつくる会」の桂田みち子候補=無所属新=の出発式に駆け付け、支援を訴えました。 田村議員は、衆院選で、鹿児島では現職大臣をはじめ自民党現職2人が議席を失うなど、行き詰った自民党政治に厳しい審判が下されたと強調。現職の下鶴隆央市長が昨年8回もの政治資金パー…[記事を表示]