活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 23

活動日誌

くらし最優先政治へ闘うぞ 国民大運動実行委など国会行動

4日 国民大運動の国会前宣伝行動

 臨時国会で各党の代表質問が続く12月4日、国民大運動実行委員会などが主催する定例国会行動が衆院第2議員会館前で行われました。「財界と癒着の金権腐敗政治を一掃しよう」などと書かれた横断幕をもった100人の参加者(主催者発表)は「平和、命、くらし最優先の政治の転換にむけて、闘うぞ」と唱和しながら、こぶしを突き上げました。  主催者あいさつした全労連議長の[記事を表示]

脱炭素 政府目標に危機感 日本全体に不幸 企業団体が会見

 脱炭素社会をめざす企業グループの「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」は12月3日、東京都内で緊急会見を開きました。2035年までに温室効果ガス排出量を13年と比べて75%以上削減するなどの提言を示し、政府が低い目標値で結論を出そうとしていることに危機感を表しました。  JCLPが求める13年比75%の削減は、産業革命前からの平均気温の[記事を表示]

9候補全員勝利へ「力を合わせよう」 北九州市議選事務所開き 田村衆院議員訴え

3候補

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月1日、来年1月の北九州市議選に立候補予定の、きた時子(八幡東区)=新=、永井ゆう(八幡西区)、荒川徹(戸畑区)=以上、現=の3氏の事務所開きに駆け付け、訴えました。  田村氏は、自公政権が過半数割れに追い込まれた総選挙後の国会情勢の前向きな変化を紹介し、「みなさんの奮闘があったからこそ」と訴え。党の論戦と市民との共[記事を表示]

保険証残せ 署名177万超 保団連など国会に提出 院内集会

28日 保険証の存続を求める署名提出集会2

 現行保険証の存続を求め、マイナンバー保険証の強制に反対する「保険証の存続を求める署名提出集会」が11月28日、参院議員会館内で開かれました。集会は全国保険医団体連合会(保団連)が主催。賛同団体が集まりました。  司会をした医師の杉山正隆氏は「177万人を超える署名が集まった。保険証維持を求める医療従事者と患者さんの実感だ」と報告し、国会議員に署名を提[記事を表示]

建設就労環境 改善を 全建総連、共産党と懇談

28日 全建総連から要請・懇談

 全建総連の鈴木貴雄委員長、小倉範之書記長ら役員は11月28日、衆院第1議員会館で日本共産党の国会議員団と懇談し、「担い手3法」が改正され建設技能労働者の処遇改善、担い手確保・育成の機運が高まっているとして持続可能な建設業実現に向けた就労環境改善を要請しました。  党国会議員団から田村貴昭衆院議員(党建設国保対策委員会責任者)、大門実紀史参院議員(同事[記事を表示]