活動日誌

長崎市の爆心地公園で党議員ら献花

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 九州・沖縄関係の日本共産党国会議員らは8月8日、長崎市の爆心地公園で原子爆弾落下中心地碑に献花し、犠牲者に黙とうしました。  献花には、赤嶺政賢、田村貴昭、真島省三の各衆院議員と仁比聡平参院議員、いせだ良子参院比例候補、堀江ひとみ長崎県議が参加。9日の平和祈念式典に参列するため長崎入りしている大平喜信、畑野君枝、本村伸子の各衆院議員が同行[記事を表示]

原爆病院など訪問 長崎 党議員、被爆者見舞う

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日本赤十字社長崎原爆病院では平野明喜院長から説明を受け、入院中の被爆者と懇談しました。 平野院長は被爆者の病状について、「幼少期に被爆した時の細胞の傷が、年をとってからの発ガンに影響している」と語りました。 爆心地から3キロの地点で被爆した76歳の女性は、病室で畑野氏と本村氏から花束を受け取ると、「きれいなお花をありがとうございます」と笑[記事を表示]

川内原発再稼働やめよ 共産党鹿児島県委が国に要請 避難計画・火山評価に不備

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日本共産党鹿児島県委員会(野元徳英委員長)は8月4日、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(同県薩摩川内市)の再稼働問題で、避難計画の不備や火山影響評価のあり方について専門家らの批判などを指摘し、「再稼働はすべきでない」と国に要請しました。桂田成基書記長と松崎真琴鹿児島県議、井上勝博薩摩川内市議が参加。真島省三、田村貴昭の両衆院議員が同席しました。 [記事を表示]

佐賀空港軍事利用ノー 県実行委が10省庁に要望 くらし・原発など56項目

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佐賀県の日本共産党と民主団体で構成する「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」(懸山直之代表)は8月3日、くらしや医療・福祉、労働、原発、平和など、56項目の切実な県民要望を10省庁へ届け、改善を強く求めました。 オスプレイの佐賀空港配備計画の問題では、計画の撤回を求めて防衛省と交渉。武藤明美県議は「県民が納得していないのに予算化したことは許せない[記事を表示]

九電は住民説明会開催を 川内再稼働やめよ 市民団体が経産省に要請

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九州電力が8月にも再稼働を狙う川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)をめぐり、鹿児島県の市民団体「ストップ再稼働! 3・11鹿児島集会実行委員会」のメンバーらが7月29日、国会内で、経済産業省と交渉しました。地域住民や地方議会が求める住民説明会を開くよう九電に指導することや、川内原発の再稼働を断念することを要請しました。 九電は「再稼働に当たって住[記事を表示]