活動日誌

戦争法案廃案求め 都内いっせい宣伝 

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 「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」は6月9日、戦争法案を廃案に追い込もうと上野、池袋、渋谷など東京都内9カ所でいっせい宣伝をおこないました。 新宿駅東口では、「とめよう!戦争法案」と書かれた横断幕を広げ、憲法9条をまもる署名を呼びかけました。全労連の高橋信一副議長や「戦争をさせない 1000人委員会」の福山真劫氏らがリレートーク。東[記事を表示]

原発再稼働 国民は拒否する 「川内やめて」 福岡でストップ再稼働!大集会

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今夏にも狙われている九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を許さないと「ストップ再稼働!大集会」(主催=原発いらない!九州実 行委員会)が6月7日、九電本店のある福岡市で開かれました。全国から集まった1万5000人(主催者発表)が、黄色の風船や傘を振って「再稼働反対」と コールしました。 川内原発から30キロ圏内の熊本県水俣[記事を表示]

消費税10%阻止を 福岡で各界連が総会 田村衆院議員が参加

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消費税廃止福岡県各界連絡会は6月6日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を招いて学習会と2015年度総会を14団体80人の代議員らが参加して福岡市で開きました。 岩下幸夫世話人は、消費税増税が社会保障ではなく3600億円のオスプレイ購入や辺野古新基地建設などの軍事費に使われているとし「実態を明らかにして運動を広げ、必ず増税をストップさせる」とあいさつしま[記事を表示]

北九州市議団が市政懇談会

日本共産党北九州市議団(9人)は6月5日、今議会での本格的な論戦を前にして、市民から意見や要望を聞き、意見交換を行う市政懇談会を戸畑区内で開きました。市内の団体や労組、市民団体の代表、個人の73人が参加しました。 今議会は市長選を受け、2015年度予算案に対する論戦が展開されます。田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子、山口りつ子両県議の3氏が出席し、あいさつし[記事を表示]

水俣病被害者救済ぜひ 患者会など要請 市田副委員長ら応対

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水俣病不知火(しらぬい)患者会とノーモア・ミナマタ第2次国賠訴訟原告団の代表は6月3日、日本共産党の市田忠義副委員長(参院議員)を国会に訪ね、すべての水俣病被害者救済のための協力を要請しました。仁比聡平参院議員、島津幸広、田村貴昭両衆院議員が同席しました。 水俣病は公式発見から半世紀以上たった今なお、多くの被害者が救済を求める動きが広がり、未解決の[記事を表示]