「周囲に10票広げる」 まじま候補訴えに激励 ラストサンデー福岡で訴え

DSC_2236 参院選最後の日曜日となる7月3日、日本共産党の、まじま省三福岡選挙区候補は、福岡市東区と博多区を街頭宣伝や個人演説会に駆け巡りました。
 
 博多駅前の宣伝では、田村貴昭衆院議員と共に訴え。地域の党員や青年・学生後援会が宣伝を盛り上げました。
 
 演説に足を止めた男性(19)と女性(18)は、「前の選挙では他党に入れたけれど、最低負金の話は身近で共産党に興味がわいた。正規と非正規の格差を縮めてほしい」「デザイナー志望なので、学費や、フリーランスの働き方の支援をしてくれると嬉しい」と期待を寄せました。
 
 竹下駅前の宣伝では、タクシードライバーの男性か、「(労働者後援会からの)声かけをうけ期日前投票で入れてきた。まわりに10票あるから広げる」と激励。団地で訴えを聞いた女性(74)は、「年金が減ってちょっとした楽しみもできない。共産党は言っていることが一番正当。頑張ってほしい」と話しました。
 
 まじま候補は、2カ所の個人演説会で訴え。家族の介護で数年選挙活動から遠ざかっていた男性(82)は、まじま候補の活動に励まされ、ビラ配布に参加。「少しでもお役に立てば。草刈りなど、私自身が地域に姿を見せることで仲間を増やしていきたい」と語りました。(しんぶん赤旗 2022年7月5日)