国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)

学びの保障は国の責任 田村衆院議員 集いで訴え 宮崎・都城

 日本共産党の田村貴昭貴昭衆院議員は6月27日、宮崎県都城市で南部地区委員会主催の二つの集いに参加しました。  夕刻、市内で若者向けの集いに参加した田村氏は、日本民主青年同盟県委員会が取り組んだ青年アンケートの結果報告を受けて対話。青年たちは、「親の仕事に影響があり負担をかけられない。食事を減らし節約している」「オンライン授業は資料の印刷が負担だった。[記事を表示]

10月に市議選 生活守る3議席必ず 田村衆院議員が激励 福岡・宗像

(左から)激励する田村氏と末吉、新留、川内の3候補=21日、福岡県宗像市

 福岡県の日本共産党宗像・粕屋地区委員会は6月21日、10月の宗像市議選の勝利に向けた同市活動者会議を開きました。田村貴昭衆院議員が激励に駆けつけました。  市議選は、現職の末吉孝、新留久味子両氏と、新人の川内亮氏が勇退する植木隆信氏のバトンを受け、立候補の予定。現有3議席確保をめざします。  田村氏は、所属する農林水産委員会で活動する上で、党市[記事を表示]

自民改憲案提示5国会連続で阻止 北九州地域革新懇総会で田村衆院議員が国政報告

革新懇

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月20日、北九州市の小倉南区革新懇第10回総会で国政報告をしました。  代表世話人の荒牧啓一弁護士は、黒川弘務氏の定年延長を合理化する検察庁法改定案が世論の力で廃案に追い込まれたと強調。「一日も早く安倍政権を終わらせよう」と訴えました。  田村氏は、コロナ禍のさなか憲法改悪に前のめりの安倍首相を批判し、憲法審査会[記事を表示]

共産党躍進へ力合わせ 田村衆院議員迎え県活動者会議 熊本

無題

 日本共産党熊本県委員会は6月14日、田村貴昭衆院議員を熊本市に迎え、党勢拡大特別月間の飛躍をめざす県活動者会議を開きました。オンライン視聴を含む150人が参加し、来る総選挙で活動を野党連合政権実現への一歩と党の躍進に結実させようと意思統一しました。衆院熊本2区をたたかう橋田芳昭予定候補が決意表明しました。  田村議員が国政報告。党が緊急提案した▽国民[記事を表示]

最賃「全国一律に」 与野党“コロナ禍こそ引き上げ” 全労連学習会で議員ら発言

 全労連は6月11日、衆院第1議員会館で、コロナ禍の経済と最低賃金を考える院内学習会を開きました。日本共産党、自民党最賃議連、立憲民主党、国民民主党、沖縄の風から20人の国会議員が参加しました。  開会あいさつで野村幸裕事務局長は、「コロナ禍で不可欠な仕事をする労働者を支え、人口集中のリスクを緩和するためにも、大幅引き上げと全国一律制が必要だ。政府が責[記事を表示]