全日本国立医療労働組合(全医労)は3月25日、国立病院の機能強化を求めて国会議員懇談を行いました。日本共産党の倉林明子副委員長、田村貴昭衆院議員が参加しました。 国立病院は国の政策医療を担い、感染症対応や災害時医療支援でも重要な役割を果たしています。しかし独立行政法人化(2004年)以降、国からの運営費交付金が減らされ、21年度に全廃。さらに軍拡財…[記事を表示]
活動日誌
36年ぶりに党議席を 鹿児島・さつま町 田村貴昭氏講演
鹿児島県の日本共産党薩摩西部地区委員会は3月23日、さつま町議選(4月8日告示、13日投票)で、36年ぶりの党議席空白克服に挑む、福元たかひろ予定候補(新)の勝利をめざし、田村貴昭衆院議員を迎えた演説会を開きました。 田村氏は、2025年度の軍事費は、社会保障費や教育予算の前年度比伸び率を大きく押さえて、9・4%増の8兆7千億円に上るとのべ、同町の…[記事を表示]
市議選勝利へ支援訴え 演説会で田村貴昭氏 大分・佐伯市
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月22日、大分県の党南部地区委員会が開いた演説会で、4月6日告示(13日投票)の佐伯市議選で7期目をめざす、たかじ政文予定候補=現=と、続く参院選での日本共産党の躍進への支援を訴えました。 田村氏は石破茂首相の商品券配布問題について「異常な物価高騰に国民が苦しんでいる最中もカネに群がり、カネでつながり、カネで政治をゆ…[記事を表示]
長崎・諫早市議選 市政動かす党2議席必ず 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月20日、23日投票の長崎県諫早市議選の応援に駆けつけ、中野太陽(47)、西田京子(76)の両候補=ともに現=の勝利をと訴えました。 田村氏は、4年前の公約を次々実現した党市議団の実績を紹介。特に学校給食の完全無償化は全国でもまだ3割しか実現していないと述べ、「この2議席は市政を動かす力がある、宝の議席だ」と強調しま…[記事を表示]
福岡知事選あす投票 100億円規模事業にメス 吉田候補 県内駆け訴え
自民、公明、立民、国民、社民が推薦する現職候補の「オール与党」体制の下、大企業・開発優先、利権政治、特に100億円規模もの「ワンヘルス」事業が大きな争点となる福岡県知事選は、3月23日に投票日を迎えます。現職候補と事実上の一騎打ちでたたかう、吉田幸一郎候補(45)=無所属新、日本共産党、ふくおか緑の党支持=は「県民のための政治を実現していく」と訴え、連日、…[記事を表示]