日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月4日、鹿児島県といちき串木野市が洋上風力発電の候補地としている同市照島海岸で現地調査しました。平良行雄県議、福田道代元市議、にいたに友希党市生活相談室長・市議予定候補が同行し、説明を受け住民の話を聞きました。 国は3日、再エネ海域利用法に基づき、いちき串木野市沖5キロの海域を洋上風力発電事業の「準備区域」に整理し…[記事を表示]
活動日誌
医療・介護 危機打開へ 民医連と倉林副委員長ら懇談
日本共産党の倉林明子副委員長、田村貴昭衆院議員、白川容子参院議員は10月3日、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)を訪れ、増田剛会長をはじめ役員と懇談しました。深刻な医療・介護の危機打開に向け、「立場の違いを超えた国民的共同を広げよう」と語り合いました。 増田会長は、国が医療費削減政策をおしすすめるなか、過去最大の規模で倒産、廃業が進み、医療機…[記事を表示]
ケア労働者の大幅賃上げを 日本医労連 国会議員と懇談
日本医労連は10月2日、参院議員会館で介護・福祉現場の人員配置基準の引き上げ、介護・福祉従事者の賃金を大幅に引き上げることを求めて国会議員懇談会を行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、白川容子参院議員、社民党、れいわ新選組の議員が参加しました。 森田進副委員長は、他産業では賃上げとなっている一方、介護・福祉現場で働く労働者の実態は深刻なままだと…[記事を表示]
消費税5%減税運動大きく 福岡で集会 田村議員ら訴え
新たな政治情勢の下、消費税5%減税・インボイス廃止の運動を大きく広げようと、福岡県の消費税廃止福岡県連絡会が呼びかけ、10月1日を中心に県内の10地区で集会が開かれました。 福岡市では1日、JR博多駅近くで集会が開かれ、駅までデモ行進をしました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆けつけ、訴えました。 田村氏は、消費税減税が大争点になった参院選…[記事を表示]
インボイス廃止 今こそ 制度2年 国会前でアピール 田村委員長ら連帯あいさつ
消費税のインボイス(適格請求書)制度が開始されて2年となった10月1日、インボイス制度を考えるフリーランスの会(STOP!インボイス)は、衆院第2議員会館前で小雨のなか行動し「今こそ決断『インボイス廃止』」と訴えました。 インボイス制度は、消費税の納税を免除されていた中小事業者から消費税を搾り取る制度。1年後に負担緩和措置「2割特例」がなくなると、…[記事を表示]