活動日誌

物価対策 消費税減税こそ 田村衆院議員、民商学習会で訴え 北九州

田村氏の話を聞く参加者=6日、北九州市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月6日、北九州市内で開かれた、民主商工会(民商)北九州ブロック(同市内、京築、中間遠賀)の事務局学習会に講師として招かれ、訴えました。  田村氏は、政権を投げ出した岸田首相をはじめ、自民党総裁選に名乗りをあげる議員らが裏金事件に全く反省がないことを批判。長引く物価高騰の対策に賃金を引き上げ、インボイスは廃止し、消費税減[記事を表示]

北九州市の旧門司駅遺構 工事中断し協議を イコモスが警告文 共産党は現地保存主張

旧門司駅の遺構(右)=北九州市門司区

 北九州市門司区の複合公共施設建設予定地で見つかった明治時代の旧門司駅遺構を市が取り壊そうとしている問題で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関、イコモス(国際記念物遺跡会議)は9月4日、建設工事の中断などを求める警告文(ヘリテージ・アラート)を出しました。  警告文は遺構保全を求めるイコモスの声明(6月)に加え、破壊への懸念が十分考慮されていな[記事を表示]

消費税減税大争点に 福建労大会で田村・仁比氏あいさつ

「要求実現に力を尽<す」と訴える田村氏(演台中央)=1日、福岡県久留米市②

 日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員は9月1日、福岡県久留米市で開かれた、福岡県建設労働組合第70回定期大会(2日まで)に来賓として招かれ、連帯のあいさつをしました。  田村氏は、資材や物価高騰が続く中、「いまやるべきは消費税引き下げとインボイスの廃止だ」とのべ、総選挙の大争点にすると決意を表明。保険証廃止を許さず、建設アスベスト問題の全面[記事を表示]

共産党が台風10号被害調査/山から流れ水位1メートル超 住宅浸水100棟超の大分県佐伯市 田村貴昭衆院議員が調査

 九州各地に甚大な被害をもたらした台風10号について、日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月1日夕、これまでに100棟を超える住宅の浸水被害が確認されている大分県佐伯市に入り、高司政文市議とともに現地を調査しました。  市内を流れる堅田(かたた)川右岸の集落では36戸のうち9戸で床上浸水。床下浸水も多数です。台風による[記事を表示]

台風10号 竜巻被害「家住めぬ」 田村貴昭氏ら宮崎市で調査

宮崎 竜巻被害調査3

 全国に甚大な被害をもたらした台風10号について、日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月1日、宮崎市で起きた竜巻・突風の被害を調査しました。工場や民家などで所有主を見舞うともに、状況を確認し要望を聞き取りました。  前屋敷恵美県議、伊豆康久市議が同行しました。  移動中の車内からもブルーシートをかけた家や、片付けや補修に追われる住民・作業員の姿があち[記事を表示]