活動日誌

松本氏の招致 自公側が拒否 衆院予算委理事懇

衆院予算委員会は12月20日の理事懇談会で、自民党の裏金事件にかんし、旧安倍派の事務局長で会計責任者だった松本淳一郎氏の参考人招致について協議しました。  日本共産党、立憲民主党など野党は、衆院政治倫理審査会で弁明した自民党議員の多くが「派閥事務局長の指示で不記載にした」と述べる一方、松本氏は「派閥幹部の指示」だと裁判で証言していると指摘。真相究明のた[記事を表示]

北九州市議選 八幡西区でつどい/全9候補勝利へ全力 田村貴昭氏 いとう予定候補と訴え

21日 友の会が集い

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月21日、来年最初の大型選挙となる北九州市議選(1月17日告示・26日投票)での勝利に向け、同市八幡西区の北九州健康友の会西八幡支部の有志でつくる党後援会と上津役・小嶺党後援会が共催で開いた、つどいで訴えました。いとう淳一予定候補=現=がともに訴えました。  田村氏は、市街化調整区域の区域区分見直しの事実上の撤回や子[記事を表示]

婚姻の平等法制化早く 当事者ら 党国会議員団と懇談

13日 福岡高裁の画期的判決を受けマリフォーの皆さんと懇談。同性婚の速やかな法制化を

 戸籍上の性別が同じ人との結婚の実現を求めている「マリッジ・フォー・オール・ジャパン―結婚の自由をすべての人に」は12月13日、日本共産党国会議員団と国会内で懇談し、同性同士の結婚のための速やかな法改正を求める要請書を提出しました。党国会議員団から小池晃書記局長、倉林明子副委員長・ジェンダー平等委員会責任者、田村貴昭、本村伸子両衆院議員、仁比聡平、山添拓、吉[記事を表示]

労基法骨抜きさせぬ いの健全国センターが総会

 全労連など労働組合や医療関係者、法曹関係者、過労死遺族などでつくる「働くもののいのちと健康を守る全国センター」(いの健全国センター)は12月13日、東京都内で総会を開きました。政府・財界が狙う労働基準法骨抜き化を阻止し、安心して働ける社会をつくろうと議論しました。  あいさつした垰田(たおだ)和史理事長は、厚生労働省の研究会が議論している労基法の規制[記事を表示]

水俣病問題 救済早く 共産党PTが被害者・弁護団と懇談

 日本共産党国会議員団の水俣病問題の早期全面解決をめざすプロジェクトチーム(水俣病問題PT)は12月11日、ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団と懇談しました。PT責任者の山下芳生党副委員長・参院議員と事務局長の仁比聡平参院議員、副責任者の田村貴昭衆院議員、井上哲士、吉良よし子両参院議員、堀川あきこ衆院議員が出席しました。  新潟の皆川栄一原告団長は「手足[記事を表示]