日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月26日、1カ月後に迫る北九州市議選(1月17日告示・26日投票)での党躍進をめざし、同市小倉北区と小倉南区のそれぞれの党後援会などが開いた決起集会で訴えました。小倉北区では大石正信=現=、小倉南区では、うど浩一郎=新=の両予定候補が訴えました。 田村氏は、党市議団が18歳までの子ども医療費助成実現など、豊富な実績…[記事を表示]
活動日誌
大分・日出生台 日英訓練 住民無視に抗議 党県委が政府交渉
大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で1月15日から始まる陸自と英陸軍との共同軍事演習(26日まで)を前に、日本共産党県委員会は12月26日、国会の田村貴昭衆院議員と県内3会場をオンラインでつないで防衛省と交渉を行いました。 参加者から「なぜ日出生台なのか」「地元自治体にていねいな説明は行ったのか」「夜間訓練はあるのか」などの質問が相次…[記事を表示]
要求実現いまがチャンス 北九州市議選 田村貴昭議員が報告
日本共産党の田村貴昭衆院議員は臨時国会が閉会した翌12月25日、地元北九州市に戻り、1カ月後に迫る北九州市議選(1月17日告示・26日投票)で3期目をめざす高橋みやこ候補とともに、同市門司区の門司港、大里東地域の、それぞれの党後援会が開いた市政・国政報告会に駆け付け、訴えました。 田村氏は、少数与党となった自公政権下での国会情勢の前向きの変化を報告…[記事を表示]
解明へ招致は不可欠 野党が要求 旧安倍派事務局長 衆院予算委理事会
衆院予算委員会は12月24日の理事会で、自民党の裏金事件を巡り、旧安倍派の事務局長で会計責任者だった松本淳一郎氏の参考人招致について協議しました。日本共産党、立憲民主党など野党側は、真相解明のために松本氏の招致が不可欠だと改めて要求しました。 自民党は、松本氏から弁護士を通じて参考人招致に応じない意向が示されたとして反対を表明しました。 日…[記事を表示]
農家支える議席必ず 長崎・五島市議選 山﨑予定候補を田村議員応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月22日、来年2月実施の長崎県五島市議選(2月2日告示、9日投票)の必勝に向け、五島市で開かれた演説会に駆け付けました。現有1議席確保をめざす新人の山﨑早苗予定候補(51)の勝利をと訴えました。 党員や支援者でいっぱいの会場で、田村氏は「今国会、企業・団体献金の禁止が先延ばしになったが、うやむやにさせてはならない。…[記事を表示]