活動日誌

インボイス廃止 今こそ 制度2年 国会前でアピール 田村委員長ら連帯あいさつ

10・1ストップインボイス

 消費税のインボイス(適格請求書)制度が開始されて2年となった10月1日、インボイス制度を考えるフリーランスの会(STOP!インボイス)は、衆院第2議員会館前で小雨のなか行動し「今こそ決断『インボイス廃止』」と訴えました。  インボイス制度は、消費税の納税を免除されていた中小事業者から消費税を搾り取る制度。1年後に負担緩和措置「2割特例」がなくなると、[記事を表示]

田村議員「運動に連帯」 国民救援会福岡県木部大会

救援会のたたかいに連帯していくと力を込める田村氏=28日、北九州市戸畑区

 日本国民救援会福岡県本部は9月28日、第59回大会を、北九州市戸畑区で開きました。来賓に日本共産党の田村貴昭衆院議員が招かれ、連帯のあいさつをしました。  田村氏は、再審制度の改正をめぐり、超党派で「刑事訴訟法改正案」を提出した意義を訴え。戦時中に結成され、多くの弾圧とたたかってきた国民救援会の人権、民主主義、自由、平和を守る運動に敬意を表し、「ます[記事を表示]

誰もが尊重される市政へ 佐賀市議選 田村衆院議員迎え決起集会

声援に応える(右から)田村、山本、武藤の各氏=27日、佐賀市

 日本共産党佐賀市後援会は9月27日、佐賀市議選(10月12日告示、19日投票)勝利に向け、田村貴昭衆院議員を迎えた決起集会を開きました。市議会に党の議席をなんとしてもと山本愛予定候補(49)=新=が決意をのべました。  田村氏は11月までに2万品目もの値上げが予定されているとして、物価高騰で苦しむ市民に消費税減税はどうしても必要と訴えました。軍拡に正[記事を表示]

医療・介護危機打開を 民医労大会で田村衆院議員 福岡

政治を変えていこうと訴える田村氏=27日、福岡市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月27日、福岡市内で開かれた、福岡県民医連労働組合連合会の第25回定期大会で来賓あいさつをしました。  田村氏は、医療機関、介護事務所の経営が危機的状況にあるのは「政治の責任だ」と強調。自公政権が衆参両院で少数与党になっても日本維新の会などの補完勢力とともに社会保障を削減し、大軍拡路線にひた走っていることを批判し、「み[記事を表示]

社会保障制度拡充を いのちまもる総行動が厚労省要請

9.25いのちまもる総行動。厚労省事務次官に要望書を提出

 全国保険医団体連合会や日本医療労働組合連合会などでつくる「いのちまもる総行動」実行委員会は9月25日、厚生労働省で、「戦争する国」づくりではなく、医療・介護・福祉・保健などの社会保障制度の拡充と、いのちと暮らしを守る政治への転換を求め、厚生労働省の伊原和人事務次官に要請書を手渡しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が同席しました。  要請では、国は必[記事を表示]