26日投票の北九州市議選での党躍進に向け、日本共産党の田村貴昭衆院議員はラストサンデーの1月19日、うど浩一郎(小倉南区)=新=、大石正信(小倉北区)、高橋みやこ(門司区)=ともに現=の3候補の応援に駆け付け、街頭宣伝や個人演説会で訴えました。 田村氏は、「政治とカネ」の問題をめぐり、北九州市議選でも「引き続き熱い焦点となっている」と強調し、同市門…[記事を表示]
活動日誌
福建労旗開き 党北九州市議団が参加 賃上げ・建設国保で連帯 田村貴昭議員訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月18日、来賓として招かれた福岡県建設労働組合北九州支部の新春旗開きで、政党を代表してあいさつしました。党市議団と市議選候補がともに登壇し、訴えました。 田村氏は、自民党の裏金事件に対し、総選挙で厳しい国民の審判が下り、少数与党となった自公政権の下、「みなさんの要求実現を前に推し進めていく」と訴え。賃金引き上げ、建設…[記事を表示]
党議席空白克服に挑む 佐賀 白石町議選 21日告示 田村貴昭衆院議員、南里候補を応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月18日、佐賀県白石町議選(21日告示、26日投票)で党議席の空白克服に挑む、南里りゅうじ予定候補の同町での決起集会に駆け付け、「地方から国に対して声をあげていくためにも共産党の議席が必要です」と訴えました。 田村氏は白石町の農業が盛んなことにふれ、食料自給率が低い中、党は国に自給率を上げることを繰り返し求めてきたと…[記事を表示]
新しい政治の流れ 前へ 北九州市議選告示 全7区9候補勝利を 26日投票
年明け最初の大型選挙となる北九州市議選が、1月17日告示(26日投票)されました。総定数57に現在の7区制になって以降最多の96人が立候補。日本共産党は全7区で9人が、田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、白川よう子参院比例予定候補の応援も受け、「日本共産党が伸びてこそ物価高騰から暮らしを守ることができる。新しい政治の流れを前に進める支持の輪をさらに…[記事を表示]
皆が使える補償法に 旧優生保護法 全面解決へ 施行目前に院内集会
旧優生保護法(1948~96年)のもとで不妊手術や中絶を強制された被害者を救済する補償法の施行(17日)を目前に、「優生保護法問題の全面解決へ」と題した集会が1月14日、衆院第1議員会館でありました。優生保護法被害全国原告・弁護団と「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」(優生連)が主催しました。 与野党の国会議員に、全被害者に対する賠償・保…[記事を表示]