活動日誌

農業 国の支援必須 あかみね・田村氏がJAと懇談 沖縄

JA沖縄中央会に懇談に訪れた(右2人目から)田村貴昭、あかみね政賢両衆院議員ら=24日、那覇市 (2)

 日本共産党の、あかみね政賢、田村貴昭両衆院議員は9月24日、JA沖縄中央会(那覇市)を訪ね、嘉数康雄会長らと懇談しました。島しょ県・沖縄の農業は、離島に人が住み続けられるためにも欠かせない基幹産業であり、資材高騰などに苦しむ農家を守るには国の支援が欠かせないとして、多くの意見の一致が図られました。  嘉数会長は、沖縄の生活、生業(なりわい)は本土より[記事を表示]

政治変える運動一緒に 田村議員迎えつどい

23日 沖縄つどい (1)

 沖縄県の日本共産党南部地区委員会は9月23日、南風原町に田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎え、「沖縄と日本の未来を語りあうつどい」を開き、約30人が参加しました。  田村氏は、質問に答える形で共産党が日本の政治をどう変え、展望を示そうとしているかを講演しました。  農業問題では、沖縄の農業従事者が20年余りで6割近く減少[記事を表示]

比例中心に躍進めざす 熊本で田村氏迎えつどい

つどいで訴える田村(正面左)、おくだ(同右)両氏=22日、熊本市

 熊本市の日本共産党熊本地区委員会は9月22日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎え、迫る総選挙で比例を中心に躍進(九州・沖縄で2議席)めざす意思統一の場にと、青年会館でつどいを開きました。おくだ木の実衆院熊本2区予定候補がともに訴えました。  田村氏は、政治とカネ、統一協会問題、原発、改憲などを争点に「自民政治を大もとから変え[記事を表示]

さあ総選挙 #比例は共産党 農家救われる政権へ/田村貴昭議員が唐津でつどい 佐賀

参加者に訴える田村氏=20日、佐賀県唐津市

 佐賀県の日本共産党北部地区委員会は9月20日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を迎え、唐津市で「食と農業を語るつどい」を開きました。農業従事者も含め約30人が参加し、質問や意見交流をしました。  田村氏は、スーパーなどの売り棚にコメが並ばないほどのコメ不足に陥った原因は、自民党政権の減反政策などコメ切り捨ての歴史が招いた結果と強[記事を表示]

連帯し要求実現に全力 北九州地区労連が定期大会 田村衆院議員あいさつ

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月15日、北九州地区労働組合総連合(北九州地区労連)の第36回定期大会に来賓として招かれ、あいさつしました。  田村氏は、自民党総裁選の複数の候補者が解雇規制の緩和を主張していることを批判し、「働く人が大事にされ、安心して働ける環境をつくることが政治の務めであり許されることではない」と訴えました。「草の根で活動する地区[記事を表示]