全建総連は10月28日、佐賀市で定期大会を開きました。大幅な賃金・単価引き上げで持続可能な建設業をつくることや憲法9条を守るなど平和の取り組みの強化を呼びかけました。 あいさつした鈴木貴雄委員長は、「持続可能な建設業の実現に向けた100万人請願署名の成功、担い手3法改正を足がかりに、賃金・単価を大きく引き上げ、物価高と資材高に対応しよう」と強調。「…[記事を表示]
活動日誌
消費税減税へ2氏必ず 長崎・雲仙市議選 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月26日、同日告示された長崎県雲仙市議選で現有2議席確保をめざす現職の矢崎かつみ候補と、新人の上田みよ子候補の応援に駆けつけました。 田村氏は党市議団が18歳までの医療費助成を窓口払いなしに拡充し、学校給食費を県内でいち早く無償化した実績を紹介し、「今月は3000品目の食品が値上げ。暮らしの守り手、共産党市…[記事を表示]
生活守る2議席確保を 佐賀・鳥栖市議選 田村衆院議員訴え
佐賀県鳥栖市議選(11月9日告示、16日投票)で現有2議席確保をめざし、日本共産党市委員会は10月25日、田村貴昭衆院議員を迎えて、決起集会を開きました。 田村氏は高市早苗首相が所信表明演説で国民の多くが望んでいる消費税減税に一言も触れず、大軍拡を進める考えを表明したことを批判。「国民の生活が大変なのに軍拡にお金をつぎ込むなら、暮らしを守るお金が出…[記事を表示]
正規中心の雇用体系に 国公労組福岡協議会 田村衆院議員訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月25日、福岡市内で開かれた国家公務員労働組合福岡県協議会の第64回定期大会で来賓あいさつしました。 田村氏は、厚生労働省の非正規職員の4分の3が女性であることなどをあげ、「男女間の賃金格差の是正、正規雇用を中心とした雇用体系に移行していくよう、みなさんと力を合わせてたたかう決意だ」と訴えました。高市政権が「政治と…[記事を表示]
労災職業病根絶めざして じん肺キャラバン 国会請願デモ
じん肺・アスベスト健康被害など労災職業病の根絶をめざす「なくせじん肺全国キャラバン」(同実行委員会)は10月24日、東京都内で国会請願デモを行いました。参加者は「じん肺・アスベスト被害をなくせ」「トンネルじん肺基金制度を実現するぞ」とコールしながら、国会に向けて行進。衆参の議員面会所では、日本共産党の志位和夫議長ら国会議員団とエール交換し、署名を手渡しまし…[記事を表示]