活動日誌

水俣病、国基準改めて いのちネットが被害者救済を要請 田村・仁比・真島氏ら要請行動に同席

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 熊本県内の労働組合、市民団体、日本共産党でつくる「いのちとくらし・平和を守る熊本ネットワーク」は4月25日に国会内で、水俣病問題で環境省と交渉しました。いまだに多くの水俣病被害者が救済から切り捨てられている現状を解決するため、加害者である国の責任を果たすよう要望しました。  交渉には、日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員[記事を表示]

一番の責任は首相に 田村衆院議員が緊急宣伝 北九州市

緊急街頭演説会=22日、北九州

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月22日、北九州市で緊急の街頭演説をしました。来年の統一地方選県議予定候補の高瀬菜穂子県議や大石正信市議らと「1日も早く安倍政権の退陣を」と訴えました。  田村氏は、セクハラ疑惑や森友・加計疑惑、公文書改ざんなどの問題を批判。「一番の責任は安倍首相にある。即刻退陣の国民の声を突きつけよう」と呼びかけました。  小[記事を表示]

農業守る党伸びて 小松教授と田村議員迎え党のトークセッション開催 170人が参加

トコトン共産党ー21日、長崎市

 日本共産党長崎県委員会は4月21日、長崎市内で岡山大学大学院(農学部)の小松泰信教授と、田村貴昭衆院議員を迎えトークセッションを開催し、会場いっぱいの170人が参加しました。  長崎市生まれで、「農業協同組合新聞」に掲載されたコラム「〝隠れ共産党〟宣言」が反響を呼んでいる小松氏。農業を大企業のもうけの手段にしようとしている安倍政権に対し、「農業を良く[記事を表示]

しばたて候補必勝を 田村議員が応援 鹿児島・鹿屋

鹿屋市議選出発式=15日②

 4月15日告示(22日投票)の鹿児島県鹿屋(かのや)市議選(定数28、立候補31)の応援に、日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、市議2期目で急逝した夫の柴立俊明氏の遺志を引き継ぎ議席回復に挑む、しぼたて豊子候補=新=の必勝を訴えました。  田村氏は「日本共産党の議席は暴走安倍政権にストップをかける議席」と強調。森友・加計問題や自衛隊の日報隠ぺい、[記事を表示]

玄海3号機は停止を 共産党佐賀県委などが規制庁に要望書 仁比、田村、真島氏が同席

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 九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)が再稼働からわずか1週間で、2次系配管から蒸気漏れを起こした問題で、日本共産党佐賀県委員会と同国会議員団九州沖縄ブロック事務所は4月13日、経済産業省と原子力規制委員会に、ただちに稼働を停止し、国として徹底した原因究明を求める要望書を手渡しました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、真島省三前衆院議員と武藤明美、井上祐[記事を表示]